番神山 東京登山

< 前へ戻る < トップページへ戻る

番神山登山を開始します。

と、言うわけでここから山の方へ登ってみたいと思います。

よし、ここから登ってみるっぺ。

いったいこの先に何が待っているんでしょうか・・。。
わくわくが止まりません!!

道標もあった(番神山は書いてない)

ここに階段がありました。

左手は普通の民家・・広めの階段を静かに登ってみます。

階段を登る。

そして階段を登った先には左右に伸びる登山道が。
そしてすぐそこに石碑が見えます。

右手に石碑があった。

しかしこの石碑、なぜか変な方を向いていて、道の方からは見れないのです。
それでまわりこんで見てみました。

何が書いているのかなぁ?と思って見てみると。。

『望西』

わりと綺麗な石碑ですね。

石は2つあって、もう一つの石には文字がいっぱい書いています。
なんて書いているのか読んでみました。

石碑。

第二次大戦の戦後の荒廃を乗り越え長崎を遠く離れて五十年。
激動の二十世紀を生き抜き、やがて新世紀を迎えんとす。
ここに世界平和と一族の平穏を願い西方の故郷に想いを馳せ先祖に感謝し建立す。

御霊よ、霊峰富士を仰ぎ見て多摩川の清き流れを聞き安らかに眠れ。合掌。
西暦二千年

な・・長崎(?)

長崎県の番神山と、東京の番神山が、僕の頭の中で鮮やかにリンクした瞬間です。
これって偶然なの(?)

山本建弐 建之石碑を立てたとおもわれる人の名が。

石碑の裏には建立した人の名前が彫ってありました。
この方に聞いたらわかるんだろうなぁ。

長崎の番神山と、東京の番神山に具体的にどんな関係があるんだろう(?)
いろいろと妄想が膨らみます。

この場所に石碑。

この石板からすこし高い方へ進むと、そこに右の方へ上って行く道がありました。
たぶんこの先が番神山でしょう。
ちゃんと道があるんですね。

んじゃ、行ってみよ〜。

ちょっと進むと、道はかなりしっかりとしている。

道の様子。

途中は背が低い笹が両脇に生えている。
斜面はそれなりに急だが、登りは対して苦労もせずに登る事ができました。

登る。

坂。

そして、ちょっとだけ頑張って登ると、すぐに番神山だと思われる場所へ到達。

おおっ・・ここか(?)