峰戸山(三ノ戸山)
んで、なんとか峰戸山の山頂についたのですが、
風が強くて、とても寒かったです。
体が汗をかいていたので、ますます寒い。
とりあえず、ウィンドブレイカーを羽織ります。
山頂はとても狭い。 |
山頂プレートは健在。 |
風が無くて、天気が良い日だったら、気持ちが良い山頂だろうなぁ〜。。
展望。 |
山々が見える。 |
現在位置。
マイナーな山ですよね、ここを目指して山歩きをする人はほとんどいないでしょう。
とても狭い山頂でした。
上から下をのぞいたら、かなり高度感がある。下るのも大変そうだなぁ(^^;)
下るしかねぇっす。
でも、下りは登りと比べると少し楽でした。
上手く木から木へ渡りながら、下ります。
そして、無事に登山道へ復帰〜。。
よしっ・・ガッツポーズ。
なんか違うな・・。
やったぁ〜〜。。
で、後で気づいたんだけど、この山、もっと楽に登れそうな斜面がありました(^^;)
こっち側の方が緩やかだな(^^;)
また、無駄なパワーを使ってしまった・・。。
でも、この後はかなり緩やかな道が続いて、かなり楽勝。
一気に距離を縮めます。
引き続き登山道を歩きます。 |
オジサンが腰掛けて休んでいた。 |
ちなみに、この後には赤久奈山があるのですが、無視して進みます。
一度踏んだ事があるからです。
足元、落ち葉がいっぱい。
赤久奈山の巻き道を抜けて行くと、展望が良い場所が現れます。
明るくて気持ち良い。
ここから見えた景色がなかなかの絶景。
素敵ですね。
こうやってみると、広葉樹が少ないですねぇ。
熊もエサ探しが大変でしょう。
晩秋の登山道です。
この季節は紅葉も終盤だし、山の色が地味ですが、山歩きをするには気持ち良い時期ですね。
晩秋の奥多摩を満喫〜。
さて、次へ。
桃の木平
歩いて行くと桃の木平、この周辺は道も平坦で、歩きやすいです。
だから桃の木平って言うのかなぁ。
桃の木平周辺を歩く。 |
桃の木はあるのだろうか。 |
道の様子。
いちど林道に出ます。
途中、林道を横切る場所がありました。
あれ・・こんな道、前あったかなぁ・・よく覚えてないものですね。
林道。
ちょうど、ここに自転車を止めて地図をみていた人がいたので、ちょっと話す。
この林道を使って自転車でここまでやってきたみたいです。
道標は出ている。
自転車。 |
道標。 |
道標に従って、林道を歩く事にしました。
とっても歩きやすいです。
このコースを歩くのは3年ぶりなので、記憶が曖昧なのです。
しばし林道歩き。
しかし、林道を使ってあるくので、川苔山との距離がグングン縮まりますね、
こりゃ楽でいいや(^^)
しばし歩くと、再び山の中へ導く道標。
道。 |
山へ導く道標。 |
そして再び山道へ。
ぬおらぁ。。
最近わりと頻繁に山へ出かけているので、ちょっとの坂ぐらいではびくともしませんね。
あまりキツく感じません。
赤テープもしっかり出ています。
登山道を地道に登っていきますが、風が強くなってきて、かなり肌寒いです。
腕まくりしていた袖を伸ばしたり、こまめに体温調節をしつつ登ります。
前方を歩いている人がいて、その人の熊鈴がチリリンと鳴ります。
その音に導かれるように、僕も進んでいきます。
ふと見上げると、前方にこれから登る尾根が見えてきました。
この尾根の上にエビ小屋山があるはずです。
もうすぐだな。
かなり体も冷えてきましたが、フリースを羽織ると暑い。
このあたり体温調節がちょっと難しい。
そして尾根の上へ。
現在位置。
丁度、道標が設置しており、振り返って仰ぎ見るとエビ小屋山へ伸びる細長い尾根が見えます。
道がついていて安心。
細い尾根。
躊躇せずに登り始めます。
道はしっかりしてる。 |
わりと急だぞっ・・。。 |
ぐいぐいと登っていくと、ひらけたスロープのような場所が眼前に現れます。
その奥に光があたった小ピークが見えました。
思わず・・「おおっ・・」と声が出てしまう瞬間です(^^)
あそこがエビ小屋山じゃねぇの?
どうやら到着したみたいですよ。