エビ小屋山
やりましたぁ〜。。エビ小屋山に到着です〜。
ここもはじめてやってきました。
山頂の様子。 |
別角度から。 |
山頂には黄色いテープが巻きつけてあって、名前が書いていました。
いつも有難うございます。 |
水準点かな。 |
エビ小屋山の標高は1147メートル。
エビ小屋ってなんでしょうね。小屋があったのかな?
緑色の手袋がカッコ悪いっす。
山頂は広葉樹に囲まれた山頂で雰囲気は悪くないです。
緑豊かな時期、紅葉が美しい時期におとずれてみたい雰囲気です。
落葉しているので展望がある。 |
雰囲気悪くなし。 |
山頂には栗の木もある。
エビ小屋山からの下り道は、登って来た時はさほど感じなかったけど、思ったより高度感があって、少し緊張しました。
一般登山道に戻ってきて、ここからは川苔山はさほど遠くないと思います。
緑が萌える季節だとこの辺りは気持ち良い散歩道って感じなんですけど、
草は枯れてすこし寂しい登山道。
先客一名。
道の様子。
紅葉では無く、枯れた葉っぱ。
標高が上がってくると、完全に落葉してしまっていて、紅葉は無かったです。
枝だけになっちゃった。 |
じきに雪に閉ざされます。 |
地味に登っていたら、トレイルランナーさんが、走って下っていきました。
途中で枝に手をかけたら、浮石ならぬ浮き枝だったようで「うわっ!」と声を出してました危うく遭難の目撃者になる所でした(^^;
しかし速い。
そして、大きい岩がゴツゴツしてる場所を通過して、道標から小ピークへ登れる小道が続いている。
そこをちょっとだけ登ってみた。
左側を登る。
真名井沢ノ峰
真名井沢ノ峰へ到着〜。
山頂の様子。
この山は登山道から少し外れた場所にあるだけなので、楽でした。
赤テープ。
赤テープが巻いてあって、バス停の名前が書いてある。
写真をとったけど、ピントがずれていて読みにくい。
『上日向バス停』と書いてある。
進行方向はこの山頂から北東に伸びる『真名井北稜』
山頂の様子。
ここで写真を撮影していたら、なんと、途中で出会った自転車に乗っていた人が登ってきた。すこしだけ話しをしました。なんか、奥多摩をスミからスミまで歩いてる感じの人でした。
その人が言うには、ここからの北稜はとても迷いやすいと言う事です。
真名井沢北稜にも、歩かなければならない山がいくつかあるので、
歩く時は登りで使おうと思いました。
こうやって、人のアドバイスを素直に聞くのが、
僕の良い所なんだよね〜。はっはっは〜(^^)
展望は無い。 |
水準点。 |
さあ、川苔山はもうすぐだ。
そして、この辺りから斜面が大きくなってくる。
昔ここを歩いた時は、斜面が大きくて登りでは使いたくないと思っていた。
そこを今日は登りで使います。
大きい登り。
大きい登りだけど、思ったほどハードじゃない。
僕もいろいろと歩いてきて、だんだん感覚が麻痺してきているのだろうか。
そして、上り道の途中にあった、道標。
古めかしい道標だ。
狼住所
狼住所・・おおかみじゅうしょ???
なんじゃそりゃ。。
でも、違う角度から見ると『オオカミスンド』と書いてありました。
『オオカミスンド』
奥多摩では狼を神の眷属として扱っている神社がいくつかあります。
大岳神社や御岳神社などは有名です。
やっぱりそれと何か関係あるのかなぁ〜〜。
ここからは獅子口へ行けるみたいですね。
この道の先へ行く予定は今の所ありません。
でもいつか訪れてみたいですね。
さあ、坂を登る。
振り返ると良い景色。
坂を登り切って、右手に丸い石がある。
そこに曲ヶ谷南峰の落書き。
曲ヶ谷南峰
あんまり、山って感じの場所じゃあないですね。
右手に何か見える。 |
石に名前が書いてあるだけ。 |
周辺の様子。 |
登山道からちょっと外れた場所。 |
南峰を超えて、もうひと登り。
道の様子。
太陽が登ってきて、ぽかぽか暖かくなってきました。
登るだけ登ると、人が一人通れる程度の細く、小さい道。
水準点が埋めてある道。
この辺りへ来ると、人の往来が頻繁にあります。
細い道を歩いていたら、正面から、初老のご夫婦が歩かれてきて、道をゆずります。
奥様に「あら〜こっちから登ってきたの?一番大変な道よね」と声をかけてもらう。
木々のアーチを潜り、川苔山へ接続する縦走路へ合流。
お疲れ様です。
そして、僕の目の前に、ついに・・。。
川苔山が現れる!!
川苔山が見えたぁ〜。。
ちなみに、この場所付近が『曲ヶ谷北峰』みたいですが、正確な場所が分からない。
ここかなぁ。
もう、川苔山にはついたも同然。
鞍部へ降りてゆくと、人が沢山。
どこから集まってきたんだろう?と言うぐらい沢山の人が。
最後の登り。 |
人がどんどん集まってくる〜。 |