富士見台(大怒田山)
富士見台に到着しました。
ここから富士山が見えるらしいんだけど・・
さらに進んだ先にちょっとしたピークがあった。 |
ここが富士見台かっ! |
今日は見えませんでした。
富士見台(大怒田山)(1054m)に到着〜!!
富士見台を越えてその先へ。
この先ぐらいから、どんどんアップダウンが激しくなります。
岩場をガリガリと登ると。
歩くのが楽しいんだけど、きつい。
地図では表示されてないような、小さいギザギザがいっぱいある感じ。
当然ガシガシと下る。
岩場を慎重に登る、そして足場を確かめながら下る。
長い間、細い岩尾根が続いてゆく。
梯子
岩尾根を歩いてゆくと、唐突に梯子場がある。
梯子って言うよりは階段だけどね。
すごい急な階段だな。 |
ちょっと立って撮影してみた。 |
こんな急な階段見た事ないので驚きました(^^;)
写真でみると大した事ない(汗)
つづら岩
石尾根もいよいよ本格的な岸壁へと変貌を遂げ、左手に巨大な岩壁が姿を現します。
ふと見ると、岸壁に人が張り付いてカチャカチャと作業をしていました。
あっ?工事中みたいですね。
何の工事中だろう。
あっ、上にも人が、なにか作業をしているようです。
と、いうのは冗談です。つづら岩はロッククライミングのゲレンデとして利用されているんですね。
しかし、こんな岩を登るなんて・・奴らは危険な冒険野郎ですね(褒め言葉です)。
上の人は安全を確保してるみたい。
すげぇな、よくこんな場所登るな・・。
落石注意ですね。ヘルメットが欲しいね。
ほ〜〜っ!と思ってロッククライミングを見てしまいました。
アップダウンが続く路。
しかし、以外と距離がある。馬頭刈山が遠い。
おおっ、馬頭刈山かぁ?
やっと馬頭刈山についたようです。
鶴脚山
ガーン!!
鶴脚山って何ぁに?
25000分の1の地図に記載されてない。
ここが鶴脚山の山頂ですか。と思って撮影したら。
鶴脚山の様子。
その先にもうひとつの鶴脚山のプレートがあった。
鶴脚山(916m)に登頂。 |
とりあえず、山頂の様子を撮影した。ここが鶴脚山かぁ? |
どっちが本物の鶴脚山なのか・・・不明!!!
なんかドッと疲れが出て来たので、落ち葉に腰かけて休んだ。
無心でお湯を飲んだ。
よし・・先を急ごう。もう陽も傾いてきたし。
はぁ・・疲れた。おうちに帰りたい。
そして、無心で歩きまくった。
馬頭刈山
そういうわけで、いきなり馬頭刈山山頂に到着しました。
馬頭刈山の山頂は整地されており、立ち木でふさがれてはいるが、落葉のおかげで展望が効いていた。
山頂全体を撮影(馬頭刈山に到着〜!)
三角点どえーっす。 |
お湯を沸かす。 |
しかし俺、湯しか沸かしてないな。
これならケトルだけでいいんじゃない?(もってないけど)
展望はまぁまぁ・・かな。
馬頭刈山を後にし、高明山を目指す。
ほんとアップダウンが激しい。
あー・・もう歩くの飽きてきた。
変な枝の樹。