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岩茸石山

到着〜。。
山頂にはベテラン風おじさん、とベテラン風お嬢さんがいらっしゃいました。

ベテラン風おじさんは強風の中バーナーを使っていた。

焚き火の跡。

山頂の様子。

すぐそこに高水山が見えています。

下の方から犬の鳴き声が聞こえる。

遠くに見えるあれば雲取山かな。

ここから黒山へ向かいます。

山頂の様子。

これから先もまだ長いので、ゆっくりはしていられないので、先へ進みます。

黒山方面へ向かいます。

岩茸石山の北側の斜面から下って、黒山方面へ縦走します。

一部凍結していた。

滑る滑る。

岩茸石山から下って、稜線へ出る。ここからは小刻みにアップダウンがやってくる。

道の様子。

道を進んでいたら、前から猟犬が。

坂を登ってくる犬。

アンテナがついていた。

どこかに行ってしまった。

名坂峠を通過。

腰越山周辺

腰越山に来ると、ハンターさんが2名山頂で待ち伏せ攻撃(?)の準備をしていた。
ここでザックを降ろして、体温調整をして、軽く水で喉を湿らせたりしたら、
向こうもこっちをチラチラと見ていた。

腰越山の山頂にて。

まだ先は長い。

なんとなく居心地の悪さを感じ、次へ向かう。

穏やかな道。

岩がゴツゴツした道。

この尾根は何度か歩いた事があるけど、こちら側から歩くのは初めて、
逆から歩くと全く印象が異なりますね〜。

ちなみに、途中で立て札があり、
『常盤尾根』と書いてあった。

※違う可能性があります。真に受けないでください(検証したいと思います。)

『常磐尾根』(?)

途中、また別のハンターさんと遭遇して、ちょっとだけ雑談。
ここで独り待ちぶせしているらしいです。 写真撮影していいですか〜?って聞いたら、銃を持ってポーズを決めてくれました(^^)

ありがとうございます。

で、後ろを振り向いたら、なんと、シッポが生えていました!!

シッポが生えている!!

一瞬タヌキが化けていたりして〜(^^)
なんて思って吹き出しそうになりましたが、
聞いてみたら、いつでも座れるように工夫しているそうです。
これがマタギのテクニックって奴でしょうか。

なんだか朴訥で優しそうな感じの方で、人柄が滲み出ていました。
東京の人っぽくないというか(良い意味で)

無線も見せてもらいましたが、
いつの時代のものか分からないぐらい馬鹿でかい無線でした。
周波数を合わせるのが、桁ごとにアナログのダイヤルになっていました。
雑談をしている間も、何か聞こえていましたけど、何を言っているのかよく分かりませんでした(笑)

ハンターさんと分かれてさらに歩きます。

途中の展望地。

ここはこの周辺で数少ない展望地の1つですね。

まぁまぁの眺めかな。

あれは、川苔山かなぁ?

御前山だろう。

眼下に見える集落(大丹波の集落かな。)

周辺地図。

現在地。

もうちょいで『逆坂ノ丸』です。

『奥・常磐屋敷』の文字。

どなたか知りませんが、何か書いてくれているのですが、
私の勉強不足で謎が多すぎます(^^;)

途中の道標。

『常磐の前山』の記載。

またもや聞いたことの無い名前の山です。
同じ山でも地域によって呼び名が違ったり、また時代の流れと共に変節します。
これもそのような名前のひとつなのでしょうか??

『常磐の前山』と書かれていた場所。

※上の緑色のピンの場所が『逆川ノ丸』の位置です。

そして逆川ノ丸

そして逆川ノ丸を通過します。

山頂の様子。

様子。

で、すぐそこが逆川ノ丸なんですが。
すぐそこに黄色の紙が掲示してあって、何かと思って見ると・・。。

なんだ(?)

『常磐の前山』

※さっき見た場所にも、まったく同じ地名が書いてあったのですが、混乱しますね。
あまり真に受けないで参考程度にしておきたいと思います。後に検証します。

裏を見ると、びっしりと何かが書いてありました。

ホームページをプリントアウトしたものだな。

お、URLが残ってる。

書いてあったURLはこちらでした。
http://jpreki.com/jp/tokiwa.html

『逆川ノ丸』

さて、もうちょいで黒山。

久しぶりに膝に違和感が出てきた。

黒山手前。