恐怖の階段
ふれあい広場のすぐ上に階段があったのですが・・。。
へっ?
なに、このすごい階段・・。。
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手すりから手を離すと、ひっくり返りそうな階段です。
しかも半分ぐらい登ると、途中からさらに角度が増すのです。
ひぃぃぃっっ!!!(汗)
もはや、満身創意・・。
やっとの思いで階段をのぼりきった。
冗談きついなぁ^^;
この階段、設計に無理があるんじゃないの(^^;
まぁ・・面白いからいいけど。
五重塔と平和の鐘
恐怖の階段を無事通過して、細い山道を伝わって行くと、すぐそこに山頂があった。
そこには五重の塔(戦没者奉祠靖国の塔)と、平和の鐘が建立されていて、しばし眺めながら息を整える。
平和の鐘は奥多摩町が町制施行40周年、戦後50年を記念事業として建立したものです。
この事業の発足は故人となった、自治功労者で教育委員長を永く勤められた、木村量平先生の多額のご寄付町に寄せられ、木村先生が生前、時代を担う青少年の育成や観光宣伝に意をそそぎ、特に景勝地であるこの愛宕山に憧憬(どうけい)の年が強かったことから、木村先生の生前のご意思を生かすため、関係者の方々と相図り、平和で豊かな地域社会を築き、次の世代に引き継いで行くことを祈念して愛宕山山頂に建立したものです。
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五重の塔からさらに上の方に目指す愛宕神社が見えた。
みどころ・・(2)『愛宕神社』
五重の塔の広場から階段を経由し、愛宕山の山頂に立つ事が出来た。
小さい山頂には巨大な岩と、こぎれいな愛宕神社が鎮座していた。
愛宕神社の姿。左手に巨岩。
山上に鎮座する愛宕神社、祭神は火産霊神(ほむすぎのかみ)、塩土翁神(しおつちおじのかみ)、足名椎神(あしなづちのかみ)、手名椎神(てなづちのかみ)の四柱である。 通じて防火の神として古くから住民の信仰が厚い。現在の社殿は平成元年11月12日竣工。
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よしっ!!これで、みどころその2を制覇したぞ!!
愛宕神社を後にし、愛宕山を下山する。
恐怖の階段は1段づつ慎重に下った。下っていると、下から女性2人が何食わぬ顔で登ってきた。
奥多摩の駅の方へ戻って来たら、氷川神社の前を通過し、奥多摩むかし道の入り口方面を目指す。
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