拓大西尾根から東高尾山陵 初沢山などハイキング

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まっすぐ、道なりに下る。

やっぱり寄り道は良くないよね、さっきも間違ったばかりだし。

車止めが出てくる。

道なりに下って行くと、街が見えてきた〜。

町並み。

と、言うわけで、いろいろとスッタモンダがありながらも、無事に下山。

よかった。。

さて、現在位置。

この場所に出ました。

ここから一直線に市街地を抜けて、高尾霊園の方角へ移動します。
そして高尾霊園の近くから、拓殖大学の西側にある『拓大西尾根』を使って南下して、『 東高尾山陵』に接続。折り返して金毘羅山をめざしたいと思っています。

市街地を一直線に貫く。

閑静な住宅街を抜けて突き当りを左へ曲がると、2股に分かれた道がでてきます。

ここを右に進むと。。

右側に、登山口が見えてきますよ。

城山湖、峯の薬師登山口

すぐ後ろに民家がありますが、ここからが登山口のようです。

登山口です。

地図ではこの場所。

『城山湖、峯の薬師登山道』と書いています。

んじゃ、行ってみようか。

木の間を潜って、進むとすぐに目の前に小さい階段が現れます。
その階段を登ると、右手に大きい墓地が見えます。

小さい階段。

右手に『高尾霊園』

高尾霊園を右手に見送りながら、細い道を道なりに進んで山の中へ入って行きます。

墓地脇の細い道を進む。

再び小さい階段を登り・・。。

山へ入る。

この位置からは街が見えた。

歩き始めの印象は、良く踏まれているし、道の状態も悪くない。
非常に心地よい登山道です。

足元の様子。

『拓殖大学の看板』

(フェンスの向こうは)『立入禁止』

途中、標高290m地点の真上を通過。
一度立ち止まって周辺を観察したけれども、
山頂の名前が書いてあるようなプレートは設置されていなかった。

gpsでの位置。

標高290m地点付近を通過中。

何かが埋まっていた。

順調に歩みを進める、途中すこしだけ下り坂があった。
小さい下り坂だし、トラロープが設置してある。

地味な下り。

日陰では雪が出てくる。

日向では雪が溶けている。

赤テープが出てきた。

小さい階段を登る。

快適に歩く。

左手に拓殖大学が見える。

雪を踏みしめて登る。

標高305m地点を通過。

現在位置。

『火の用事』の看板が見える。

道中は、全くと言って良いほど、急坂は無く、極楽なハイキングコースだ。

この305m地点のちょっと先は道迷いしやすそうなポイント(だと思う。)

真っ直ぐ道は続いているのだが。

ここは左側にも道がある。
何も考えずにボケ〜っと歩いていると、間違えそうな場所です。

左側にも道がある。

『自然を守ろう』

 

道中はすこし雪が出てきたりするけど、アイゼンを出す程でも無い。
若干歩きにくい程度。

坂を登る。オヤジなのです。

途中は鉄塔出現。

鉄塔大好き。

gpsでの位置。

このとおり、地図には道が記載されていないが、登山道は健在。

小さい鉄塔です。

JRの境界線?・・初めてみたな。

シロアリに食い散らかされた木。

新しい足跡発見。

足跡を見ると登山靴では無いようです。

芽(?)

落ち葉と雪。

と、こんな調子で、ゆるゆるなハイキングコースを満喫〜。

快適、快適。

子供づれでやって来ても良いぐらいの楽々コースです。