赤指山

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赤指山 ネドウチノ山の神

おお・・。。赤指山に到着だぁ〜。

着いたよ〜ん。

赤指山には小さい祠がある。

そして、剣もある。

あまり有名な山では無いけど、なにか伝説がありそうな・・歴史を感じる山頂だ。

山頂の様子。

『葺岩 三等三角点 標高1332.46m』

だがこの時は気づいてなかったのだけど、
このページを編集しながら気付きました。

赤指山の山頂プレートの位置・・・が微妙です。

ここある三等三角点は『葺岩(ふきいわ?) 三等三角点』
この場所は赤指山ではなく『ネドウチノ山ノ神』であると主張する方もいらっしゃるようです(確かに祠がある)
僕も本などで調べたのですが、いろいろと混乱があるようです。
と、いうわけで僕の中では暫定的にここは『ネドウチノ山ノ神』である事にしました。

ここは赤指山じゃないかも!?(暫定)

たしかに祠もあるし、山の神の名にふさわしい・・。

付けた人が間違ったのかな・・・。
後日良く検証したいと思います。

また、赤指尾根を歩くのか・・orz

『赤指山』か『ネドウチノ山ノ神』か・・。。

山名の混乱か・・。。

疑惑が・・w

山頂の様子。

また新たな謎が生まれたのであった〜。

植物が良い感じ。

なんだか可愛い。

山の名前は郷里の歴史に根ざすものですよね。
人の名前を間違えてしまえば、歴史は変わってしまうのと同じで、
山の名前も間違ってはいけない、大切にして正しく継承すべきだと僕は考えます。

さて、赤指山を踏んだとばかり思っている、僕はそんな事もしらないで、
なにやら悩み中。

ん〜〜。

今日はここから登山道を通って下山しようと思っていたんだけど、
それは前も歩いたし、面白くない!!!
なんてまた寄り道したくなってきたのです。

下山するべ。

と、いうよりね、あの地図に記載されてない
車道を下ったらどこへ通じているのか・・
気になってしまったのです。

と、いうわけで車道を降って見ることに。

急遽の予定変更だけど、車道だし安心だよね・・。。
と、甘い考えの僕だった。

車道へ戻ってくる。

道路を歩いて下山だ?

下山っていうか、この道路がどこに通じているのか・・がまずわからない。

いけばわかるさ・・(?)

変な色。

何の実かな。

途中は植物を観察する余裕がもあるのだが・・・。。
だんだん、どうでも良くなってくる(笑)

大して綺麗でもないな。

なぜ、こんな写真を撮影したのか謎。

ひたすら・・ひたすらの車道です。

『山火事注意』

道の様子。

なんだこれ・・。。

ショベルカーのショベルか。

ずっと・・ずっと車道が続いている・・。
このままどこにゆくのだろう。

どこへ向かっているだよ。

そして進んで行くと、妙なもの発見。

なんだこれ。

杉の木が、なぜかぐにゃ〜〜ん・・と曲っていた。

柔らかいの?

なぜ、こいつだけこんなに曲っているのだろうか・・。。
他の奴は真っ直ぐなのに・・。

心のなかで・・こいつは『曲がり杉』だな・・。。と
勝手に命名したのは言うまでもない。

命名『曲がり杉』

そんで・・なおも歩いて行くと。

こんな道標が・・。

あらら・・ここ知ってるなぁ・・。。

ここは、赤指山〜峰谷に下山する時に使う道だね!!

やっぱりそうだ。

ふーん。そうなんだ〜。
でも、下らない。今日は車道を歩くんだもんね。

山道は無視。

この判断が間違っていた気がする。

まぁ、でも遭難する事もないし(車道だし)

下へ行くと、人の生活の営みが濃くなってくる。

謎の施設。

触ってほしく無いものを隠しているのかっ!?

立ち入り禁止だよ。

新しく道を増やしているのかな?

ミニ山葵田があったよ。

・・・・・。。

なにこの道・・長い!!

どこまで続くの?どこへ向かっているの??

道の様子。

終わりの見えない未来へ向かって、突き進むオヤジなのであった。

スポーンと長い道。

途中景色が良い場所が・・。。

立ち入り禁止。

雰囲気は悪くないんだけどねー。

秋を感じるね。

立ち入り禁止の場所が多い。

景色が気持ちいいー。

なんだろう・・謎の装置。

ソーラーパネルみたい。

フェンスの向こうを見ると。

パンがいっぱい捨ててあった。

そして野菜も・・。

なんで?と思ったけど、遠くを見たら牛舎みたいなのがあって。
よく知らない動物が2〜3匹いた。

何の動物だと思う?

羊かなぁ?

近くには。。

牧場があった。

思った以上にこの道が長いので、腹がへってきた。。
でも、もう柿の種しか残ってないし・・。。

お腹すいたよーん。

で、ビックマックが残っていたのを思い出した。

美味かった。

山の上で食った時は、ぜんぜん美味しくなかったのに、
今食うとめちゃくちゃ美味い・・。。
空腹はやっぱり最高のスパイスだねっ!!

初めてみる植物だ。

とっても可愛いですね。

そして・・・。また見慣れた道標が・・。

ああん?

んだ・・これ。。

はぁ〜〜ん???

なんだ、結局この道も峰谷に向かっていたのかよ・・・(^^:)

そしてまもなく。

フェンスを通り抜けて。。

峰谷の集落へ到達したのでした・・・。。。
あっけない結末。