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峰谷の集落

な〜〜んだ、つまんないの〜〜（＾＾；）

さてさて・・進むっぺよな。

あとは、ひたすら・・集落を降るのだが・・。。
ここからがまた長いのなんのって・・・・。

景色は最高。

道は長い・・しかし文句を言っても始まらない。
ぶつくさ言っても、変わらないのだから、楽しんだ方がいいのだ。

お花も綺麗。

道の雰囲気も悪くない。

ソラリゼーション。

集落の様子。

地面は凸凹だ。

原動機付自転車。

かなり年季を感じるぜ。

犬がわんわん吠える。

シマシマの地面。

露天風呂。

罠。

途中、里のばーちゃん、数名と遭遇。
深々と会釈するオバーちゃんが印象深い。
前歩いた時も、かわいいおばーちゃんと挨拶を交わしたのを思い出す。

お地蔵様。

いい顔してる。

顔が壊れたお地蔵様も。

表情豊かなお地蔵様は今にでも動き出しそうだ。
きっと、人が寝静まった頃に動きだして、酒盛りでもしているのではないか？
そんな気すらしてくる！！

遠くに連なる山々が美しい。

正面に見えている、ぽっこりとした山に見えるのが、浅間尾根、
そして山の麓に小さく見えるのが奥沢の集落だ。
浅間尾根とは言っても、浅間嶺がある尾根ではなく、鷹ノ巣山へ続く浅間尾根の方だ。

このような看板があったが。

近くに神社を見つける事が出来なかったなぁ。

奥多摩は巨樹の里なのです。

ものすごい駐車テク。

さて、以前も紹介したが、ここには有名な柿の木がある。

峰の柿。

柿の実がなっているのは、初めてみたのだが、本当に立派だ。

いっぱい実がなっている。

なんとも風情があって、いい感じだなぁ・・。。
目にも美味しい柿の樹なのだ。

ちなみにこの柿は所有者がいるみたいなので、
勝手に採ると窃盗です（＾＾；）

説明板もあった。

山葵田。

もう、バスには間に合わないよな・・。。

バス停が見えてきたよ。

で、バス停に到着〜。

バス停の様子。

バス少なっ。

やっぱりこの展開かよ。

歩くしかねぇ・・。。

ひたすら・・ただひたすら道を歩く。。

ヘッドライト装着。

ヘッドライトは赤を点滅させて、頭の後ろにつけます。

麓まで40分以上はゆうに歩いた。

奥多摩湖で夜釣をする人がいた。

もはや、楽しいハイキングでも何でもない。
何の感情も沸かないのである。
こういうのを『無』と言うのだ。

そして、スタート地点へ戻ってきた。

やったよ〜ん。

ライトアップされた峰谷橋。

バス停で、バスが来るのを待つ間、荷物を整理したり、
顔を拭いたりして時間を潰した。

そして・・奥多摩駅へ到着。

今日も無事に下山する事ができた。
よかったなぁ〜。。

ここまで読んでくれて、有難うございました！！