山へ入る。
すいません、この時はよくわかってなくてAルートを使って山へ入りました(^^;)
あらっ・・民家の敷地だ(^^;) |
こそこそ・・と通過。。 |
ネットの脇を抜けると※、すぐ正面にお墓があって、左脇に山道が伸びていました。
※このネットの脇、高くなっていて落ちると危ない。
お墓の左に上の登れる道がある。 |
いきなりの急坂だが急いで登る。 |
尾根伝いにしっかりとした踏跡を感じる。なかなかの急坂だが、民家からの目も気になるので速やかに高度をあげたい。
道はしっかりあるが、なかなかの急坂である。 |
下を見る、民家が見えているので落ち着かない。 |
周辺の森は平凡な植林だった。
しばらく登って行きます、想定していた以上の急坂ですがスケールは小さいです。
まず最初の平坦地に到着するので、ここで態勢を整える事にしました。
ここまで一気に登ってきたので、息もかなり荒くなっています。
ふ〜〜。。やれやれ・・。。 |
この場所『公共基準点』がありました。 |
とりあえず、ここから登山に集中できそうです。
体も火照ってますので、フリースを脱ぎ体温調節、
準備が出来たから、ここで仕切り直しです。
いっくぞ〜(笑顔です) |
さー。サクサクいくよ。 |
平坦地を進むと、再び大きい坂が出現。なかなかの斜度だが、上の方に行くと傾斜が緩んでいるのが下からも見える。 そんなに大きい坂では無い。
あらよっと・・。。
グイグイと力で押して行く、足元は特に危なさは感じない。
主観。 |
途中でストックを出した。 |
ストックがあると楽だな。 |
主観。 |
急坂なのでつい足元ばかりを見がちだが、まずは顔をあげて、これから進むルートを見極める。 そして次には足元に視点を移し、確実な足運びで斜面を攻め上げて行くのです。
ぐいぐい登る。
急坂を登ると、次にまた平坦地が出現。 このように、急坂と平坦地が交互にやってくるのがこのコースの特徴だ。
※ちなみにこの尾根、古い文献では『高指尾根』と書いてありました。
平坦地。 |
耳が寒くて痛いのでイヤーバンド装着。 |
気温は3℃って感じかな。 |
次の斜面。 |
まぁ、こんな調子で急坂と平坦地を何度か繰り返して上り詰めて行くと、お目当ての山に比較的カンタンに到着。
この上ぐらいが山本山だなぁ〜。
と、言うわけで山本山へ到達〜(^^)