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天目背稜を歩く。

次は蕎麦粒山方面の稜線（天目背稜）を進みます。

すると・・霧が・・。

幻想的です。

霧がなんとも幻想的です。

霧はいい。

そして途中で見つけた、美しい苔！

ふわふわだ〜。

はぁ・・美しい！

苔っていいな〜。

くっ・・なんだお前は・・俺の負けだよ。

そして・・更に進むと崩落地が！！

うわっ！なんだこれは。

崩落を食い止める工夫がしてあります。

これ以上崩れるとヤバイので、本気で整備されてますね（笑）

仙元峠を経由して蕎麦粒山へ。

秩父地域にはブナ原生林が残されていて、他の天然林とともに、荒川源流地域の 水源涵養林（すいげんかんようりん）として、大きな役割を果たしているそうです。

仙元峠から、天目山にかけての天目背稜には、樹齢200年を超える ブナの大木が至る所で見られるようです。

ブナの木（と思う）

斜面を直登して行くと、仙元峠へ行き着く。