347座目、『向フ山』
GPSで位置を確認。
間違いなく、登頂した事を確認する。
登頂。
12時24分、登頂。
誰もいない山頂で、一人静かにガッツポーズを決めました。
ついにやったっぺよ〜〜(^^)
ここに来ても、やっぱり特別な感動も無く。。(笑)
いつもの登頂と同じ、爽やかさだけがありました。
赤テープがあった。 |
周辺の様子。 |
まぁ、でも頑張ったよね。。と自分で自分を少しだけほめました。
だって、山に登るだけじゃなくて、ホームページまでちゃんと作ってたんだもんねぇ。
毎回更新が大変でした(笑)
周辺の様子。 |
展望はありません。 |
山頂付近は、南北に細長い、やや広めの場所でした。北側に歩きながら、山頂プレートのようなモノを探しましたが、特に何もありません。
北側に杭一本打ってありました。
おひるご飯。
さあ、ここでお昼ごはんを食べる事にします。
今日も保冷バッグを持ってきた。 |
オープン(プラティパスに水を入れて凍らせています) |
いろいろはいってます。 |
メスティンの中には冷やしラーメン。 |
よく冷えたスープ。 |
冷やし八王子ラーメンです。 |
※コンビニで売ってる冷やしラーメンを、持ってきただけです。
カニカマおにぎり。 |
うま〜〜〜。 |
山で食べる冷やしラーメンは最高ですね(^^)
下山・・ではなくて、さらに登る。
さて、ここからですが、もう帰りたいと思うのですが、このまま下山というわけにはいかないので、ここから更に標高をあげて『海老小屋山』を目指し、一般登山道へと合流し下山します。
下山開始。
下山する前に軽くコンパスで方角を見る事は忘れません。
しかし下る方角にも黄色や赤のテープが巻いてありました。
黄色テープ。 |
赤テープ。 |
しかし何よりも目印になりそうなのは、この岩。
この岩がある方に降りて行きます。
向フ山から鞍部まで少し高度を下げて行きます。
右側は緩やかな傾斜で全く危なく無いが、
左側は切れ落ちるような急斜面で危険を感じます。
右側は緩やかだが左はかなりの急斜面だ。
左側の斜面を覗きこんでみたけど、ほとんど崖みたいな場所だ。落ちると何処までも止まらないでしょう。
左側には出来るだけ近寄らないようにしよう(^^;)
危ない所には不用意には近寄らないってのも大切ですね。
苔が紅葉している・・(いや枯れているだけか・・?)
この場所。右側の緩やかな斜面側に踏み跡があるので、そこを歩いてゆきます。
道の様子。
周辺を見ると、林業の人が仕事をした跡がみられます。
間伐の跡かな。 |
人の手が入っている。 |
自分はバリエーションルートなんて思っていても、林業の人にとっては普通の仕事場ですね(笑)
たまに滑稽だなぁ・・と感じる事があります(^^)
道の雰囲気も優しくなってきた(緩やかな登り)
小さい坂を登って行くと、日当たりが良い平坦部。
いい感じだ。僕はこういう場所が好きです。
いいね、いいね〜。
この雰囲気(^^)
なかなかの急斜面。 |
蝉ちゃんの抜け殻が多い。 |
杖を出す。
※実はこの後、手ぬぐいを『向フ山』に忘れていて、取りに戻ってます(笑)
はぁ・・はぁ・・と息も荒く登る(ただの手ブレ写真ですw) |
なかなかの傾斜角だ。 |
看板。 |
滑らないように切り込みが入った木。 |
標高931mを通過。
順調に推移。
標高931mの位置。
地図で見ると、向フ山からエビ小屋山の間は尾根の幅が狭く、左右が切れ落ちている様な道が多いのかと思っていたけど、そういう場所はほとんどない。
ここは若干左が切れ落ちている。 |
落ちたら大怪我するね。 |
標高931mを越えてからは、連続的に巨大な傾斜が出てくる。
ここは力でねじ伏せるしかない。
まぁまぁの急斜面だ。 |
ここはすげー急斜面だ。 |
すごい急斜面だけど足元はしっかりしてる。 |
木にくっついて、斜面で休みながら登る。 |
赤テープだ。 |
両脇が狭くなって、岩がゴツゴツした場所。 |
安全第一で登ろう。 |
ここもすげー急斜面だ。 |
印象的な木。 |
お、踏んだ跡が。 |
急に傾斜が緩む。 |
お・・・? |
エビ小屋山についただよ。