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西原峠

槙寄山からすこし下るとそこが西原峠です。そして槙寄山から先が笹尾根の核心部分と言える部分です。

峠の様子。

鳥の巣箱かなぁ?

西原峠を通過した後は、緩やかな登り下りがあるものの、非常に穏やかなハイキングコースでした。
新緑の季節に再び訪れたい素敵な道です。

笹尾根を歩く。

視界が開けた気持良い尾根を歩いてゆくと、やがて標高1121mのピークに到達する。

笹ヶタワノ峰

そこには、『笹ヶタワの峰』標高1121mのプレートが記載されていた。
山頂は杉の木で覆われていて、展望らしきものは無い。背の低い笹が山頂一面に生えているだけだった。

マイナーピークなのかな。

山頂の様子。

笹ヶタワノ峰の山頂からさらに緩やかに高度を落として行く、その道がまさに笹の原であった。

笹がいっぱい。

どこまで歩いても笹の原である。

ずーっと笹です。

まさに『笹ヶタワノ峰』の名前の通りの山です。
『笹尾根』にある『笹ヶタワノ峰』・・なかなか個性的な山だと思いました。

こんな感じ、遠くまで笹の道。

笛吹峠

いくつかの小さいコブを乗り越えて行くと、笛吹峠に到着する。
笛吹峠は(ふえふきとうげ)ではなく(うずしきとうげ)と呼ぶそうです。

笛吹峠で汗を拭う。

笛吹峠から、淡々と詰めて行くと丸山へ続く分岐がある。

丸山への分岐。

丸山はコースからちょっと外れた場所にあるので寄って行こうと思います。

丸山

分岐地点から2〜3分歩くと、丸山の山頂があります。

山頂の様子、三角点もあります(※)

丸山(1098m)に到着〜!!

※ここにある三角点は『西原村 二等三角点』です。

丸山の山頂ではアマチュア無線をしているおじさんがいました。
大きいアンテナを立てて、どこかの誰かと交信していました。

丸山から見た展望。

チョコを食べたよ。

丸山を下って、次の山を目指す。

まさに笹尾根。

次の土俵山までは緩やかな道が続きます。

土俵山

土俵山に到着しました。

山頂の様子。

ドラム缶5本。

土俵山の頂上には、ドラム缶がありました。
ドラム缶山ですね。

土俵山に登頂〜!!(※)

※この三角点は『猪丸 三等三角点』だと思います。

山頂の様子をご覧ください。

山頂の様子。

展望はほとんど無い。

日原峠

土俵山から下って行くと、すぐそこが日原峠です。
日原峠には真ん中にお地蔵さんが立っていました。

日原峠の様子。

なにかいい事がありますように・・。。

日原峠からすぐそばに水場があると、ガイドブックに書いてました。
特に水には困ってないのですが、ちょっと様子を見てみようと思います。

日原峠。

日原峠にある、『飲料水5分』の看板。

水場まで細い道を歩いてゆきます。

水場へ歩く。

5分って書いていたけど、本当かな〜?と思いながら歩く。
すると本当に5分ぐらいで水場を発見。
細くて暗い杉の森を歩くと、水場を発見!!

水場の様子。

すごく出てました。

空いたペットボトルに水を詰めなおす。

あっと言う間に、いっぱいになります。

飲んでみたら冷たくて美味しかったです。
よっし、元気出てきたぞ〜(^^)

眼前にコブが見えてくる。

浅間峠まで25分!!

途中にひとつ大きめのコブがあり乗り越えて行く。
汗がにじむ!!