もうちょっとお付き合いください。
さて、この後はケーブルカー駅から上にある富士ノ峰へ登り、
名木の写真を撮りたいと思います。
まだだ、まだ終わらんよ。。
ケーブルカーの駅。 |
リフトの駅。 |
リフトに乗ります。 |
リフトは楽しいな〜。 |
片道100円でした。 |
上にはちょっとした広場。 |
日の出山が見えた!! |
えーっと名前忘れた。 |
食堂もあるよ。 |
富士ノ峰には、三名木がありますので、必見です!!
久しぶりに訪れます。
富士ノ峰
てくてく・・と歩く。 |
謎、記念碑? |
山頂の神社です。 |
富士ノ峰には巨大な木が生えていて、三名木と言われています。
んでは、ひとつひとつ見てゆきませう。
まずは・・これだ!!
安産杉
なに・・これすごい迫力!!!
『安産杉』がドーン!!?
どっしりと力づよく根を張る姿=長寿を表す。
丸く包みこむように開かれた幹=安産を表す。
その幹から別れ伸びる枝=子孫繁栄を表す。
一つの木で3つものご利益があるのでございますよ。
すごいですねぇ・・。
しかし、こんな幸せはこれから貴方を襲う幸せの序章にすぎません。
さて・・次はこれだ!!
子授け檜(こさずけひのき)
この木はちょっとエロイいです。
『子授檜』がドーン!!?
二股に開かれた根本と、そこへ突き刺さる幹は、男女和合のしるしとされています。
男女和合ってなんだよ・・と。
ん〜、なるほど・・。。そういう事れすか。
立て看板には、男女和合を祈念しながら、根本や幹をさすれ!!と書いておりました。
しかし、『男女和合』って表現、奥ゆかしくてなんかいいですね。
そしてこの檜にはコブがありまして・・。
このコブは、子宝を表すそうですよ〜。
どうですか?幸せな気分になってきましたか?
なに?・・まだ足りない?・・。
仕方ありませんね、
では富士ノ峰さん・・そろそろ本気でお願いします。
(すいません、変なキャラで)
そして・・最後はこの木です。
夫婦杉(めおとすぎ)
ふくよかなコブがある方が「女杉」、もう片方が「男杉」と言われて、 この二本がつながり合って、仲睦まじく立っている姿から、夫婦杉と言われています。
『夫婦杉』がドーンドーン!!
二人手をつなぎながら、木の間を通るといっそう円満になり、
また、男性は女杉を、女性は男杉をさわりながら、木の間を通ると
良縁に恵まれると言われているのです。
すごい!!幸せいっぱいだ!!
あまりにも幸せすぎて、自分は白目を向いて昇天しそうになりました・・・
ちょっと無理がありますけど、恋人や、家族、夫婦で訪れて、
もっと仲良くなって欲しいですね。
そんで皆様にいっぱい子供を作っていただきたい・・
私からのお願いでございます(誰だよ俺w)
まぁ、とりあえずね、「案ずるより産むが易し」とも申しますので、
よろしくお願いしますね!!w
他にはこんな木がある。
これは御岳山、名木巡り6番の『二本檜』です。
樹齢350年(江戸初期) 樹高28米でございますよ。
さてさて、名木めぐりを終えたあとは、御岳山のとなりにある大塚山へ向かいます。
大塚山までなだらかな道が続く。 |
あれが大塚山かなぁ? |
大塚山は御岳山からすぐなので、ノンビリ歩いてゆきます。
落ち葉サクサク。