北高尾山稜を歩く

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倒木の巣へ

さて、ここから倒木の巣です。

頭上注意だよ。

この辺りから倒木が多くなるけど、まぁなんて事は無い、
むしろアスレチックみたいで楽しい。

倒木を乗り越えて行く〜。

『狐塚峠』

狐塚峠なる場所へ到着。

周囲の様子。

堂所山まで4kmかぁ〜。

これから登る斜面にも倒木が見える。
ここから4km、ってやっと半分か〜。

わっはっは、楽しい。

倒木がすごいなー。

倒木だらけだなー。

倒木を乗り越えたりくぐったりしなながら、
連続的に小さいピークを攻め落として行きます。

杉ノ丸

杉の丸へ到着しました。

山頂で汗を拭う。

『宮標石』

『宮標石』ですね、初めて見ました。(今まで意識して見てなかった。)
明治時代に皇室所有の土地に打ち込んだ印らしいです。

杉ノ丸

やや展望あり。

ここまでやってきて、若干膝に違和感を感じたので、
支給品のサロンパスを貼って見ることにしました。

めっちゃ小さい。

あと、キンカンも塗ってみた。

思ったよりいろんな効能があるね。

そして時計を見るとお昼ごろだったので、ここで昼食・・と言いたいけど、
ライターを忘れてしまって調理が出来ない!!!
しまった!!とんでもないミスをしてしまいました。
カップヌードルごはんを持ってきたのにぃ(^^;)

おなかすいたよぅ〜。

とりあえず、適当にシリアルを頬張る。

何も無いよりはいい。

食事を終えた後は、さらに次々と小ピークを乗り越える。

途中にあった『クロドッケ』

『クロドッケ』の様子。

夕やけ小やけふれあいの道

さて黒ドッケなる場所を通過した後、一つやや大きな斜面が現れそこを登る。
するとその頂点からは明るい光が射していた。

なかなか雰囲気が良い、明るい場所。

ここからは、厳しいアップダウンも少なくなって、
明るくて気持ちいい道が続いていました。

『夕やけ小やけふれあいの道』

道を降ってゆきます。

枯れて味わい深い、山道だね。

植物。

楽しいハイキングだな〜。

左側を見ると、山稜が続いている。

あっちは裏高尾山稜だな。

何の植物かなぁ。

大嵐山

途中に大嵐山と書いてあるピークがあった。

周囲の様子。

『大嵐山』の落書き。

どこの誰が書いているのかな〜?

黄色い葉っぱ。

良さが写真で表現出来ない。

葉っぱ。

歩く僕。

何の杭かなぁ?

鉄塔の下を通過。

謎の物体。

樹木を愛しましょう。

わりと平坦な道が多く、サクサク進みます。

巨大な倒木の脇を通り抜ける。

関場峠へ到着〜。

やったね、あともうちょっとだよ。

ここまで来たら、堂所山まではもうすぐ!!

道の様子です。

堂所山まで、少しづつ高度が上がって行くけど、休み休み登る。

あと900メートルだ。

終盤は穏やかで優しい道。

堂所山からは、あとはそんなにきつい場所は無いハズ。

もうちょっと、もうちょっと。

そして、なんなく堂所山へ到着しました。

堂所山

ふ〜〜〜。なかなか長い道だったなぁ〜〜。

ついた〜。

と、言うわけで北高尾山稜の縦走を無事に完成させる事ができたのです。

堂所山からの展望。

一休みする。

北高尾山稜は行程が長く健脚者向きと書いていたけど、
思ったほどハードな道のりではなかったかもしれない。
今日は体調が良かったのかなぁ?

昔はここにお堂が会ったのかなぁ?

北高尾山稜縦走完成〜!!

歩いてきた道を振り返る。