出発
さあ、いこうか、雲取山。
奥多摩小屋の前から見る富士山も見事。
富士山が見事。
※富士山、世界遺産登録でいろんな波紋が広がっていますね。
今年は僕も富士山に登ろうと思っています(^^)
ヘリポートを抜ける。 |
周辺の様子。 |
最初は空身で雲取山まで行こうかと思ったが、何を考えたのか全部背負って行く事にした。
奥多摩小屋テン場を抜ける。 |
小屋の前を通過。 |
この奥多摩小屋のテン場から、雲取山方面に進み、最初の急坂を登った場所が『ヨモギ尾根頭』と呼ばれている場所のようだが、今日は巻き道を使って進みます。
ヨモギ尾根頭は巻〜。 |
まきまき〜。(右の道へ進みます) |
巻き道で体温調整中。 |
道の様子。 |
巻き道を進みます。
巻き道もなかなか雰囲気が良いです。
気持ち良い森。
まきみち終わり・・。。
ああ、あっけない。
ここから普通の道。 |
ちょっとした急坂(?) |
どんどん人が降りてきます(ザレてて歩きにくい坂) |
道の様子(丸太の切り口が綺麗) |
奥多摩小屋から、雲取山までは、なかなかの坂が連続して、それなりに疲れますね。
小雲取山への登り。 |
振り返ると絶景なんだよね。 |
この小雲取山の急坂が一番の疲れる場所ですね。
ここをゆっくり、ゆっくりと登りました。
ゆっくり登る間にも、どんどん人が降りてきます。
小雲取の分岐。
少雲取山の上へ乗って振り返るとここからは絶景。
ちょっとの間富士山を鑑賞して楽しむ。
少雲取山直下の分岐地点。 |
雲取山はもうすぐ。 |
ここまでくると雲取山はもう目と鼻の先。
きもてい〜!!
すばらしい空の青が、目の前に大きく広がります。
ただこれだけで清々しい気持ちになりますね。
左手の富士山がずっと見えるよ。 |
雲取山が見えてきたぁ〜。 |
雲取山の避難小屋。 |
到着〜。 |
雲取山避難小屋前に到着です。
雲取山避難小屋着。
避難小屋の前からは、素晴らしい展望を楽しむ事ができるので 多くの方が集まっていて賑やかです。
避難小屋
雲取山避難小屋の中に入ってみたら、可愛い山ガール2名が笑いながら鍋で何か煮ていました。 微笑ましい光景です。
ここからは眺めがとても良い。 |
ぞくぞくと人が集まってきます。 |
この場所からはずっと左側には長沢背稜が見えたり、富士山も見えるし最高の展望ですね。
すぐ下には石尾根が見える。
現在位置。
この場所は山頂では無いので、すぐそこにある山頂へ。
人がめっちゃ多い。
雲取山の山頂はあまり広くないので、人が集まっていると身動きがしにくくなります。
人がいっぱい。 |
日本100名山です。 |
雲取山 一等三角点です。 |
山頂の様子。 |
ちなみに東京都には全てで10個の一等三角点があるんですよ。
道標。
ぼろい道標には誰も見向きもしません。