雨乞山への登山口
神社を抜けて、車道に戻ってさらに登ると、3つ股になった分岐が、
左は山へ、真ん中は車道、右は山を降る道ですね。
分けて左の山へ取り付きます。
よっし、ここから本物の山歩き開始だぜ〜。。な部分です。
まず気になるのがこの鉄のパイプ。
鉄のパイプの中を水が玉のように転がる音がして気持ち良いです。
そして、その水を出す謎の施設もすぐそこにある。
水はここから出ているみたい。
苔がすごい。
近くで発見したキノコ。
裏側が赤くて気持ち悪い・・・(^^;)
さて・・進むぞ。
さて、ここから雨乞山までは登山道はあるものの、
直登ぎみに登攀してゆきます。
途中、雨乞山の斜面はなかなかの防御力です。
坂の様子。
ただ、そんなに標高は高く無いし、
山頂までのアプローチは決して長くはありません。
道はあるけど、斜度がある。
休み休み登る・・ぐいぐいと高度を上げて行くのです。
食えそうなキノコ。
種類不明だけど、見た感じ食えそうなキノコですね。
壊れた蜂の巣が転がっていた。 |
朽木。 |
途中は朽木がよく落ちていた。
じっくり長い時間をかけて山の栄養になるのかな。
危ない木。
序盤は針葉樹の植林の中を歩くんだけど、途中から広葉樹帯に変わります。
さわやか。
やっぱり広葉樹の方が歩いて楽しいですね。
道の様子。
ここから、すこし道が緩やかに・・なればいいんですが、
雨乞山はなかなかのツンデレです。。
途中、急斜面が出てきます。
なかなか登りごたえのある道でしたよ。
ふ〜〜。。
なかなかやるじゃない。
すこし気を緩めると、ずりずり・・とずり落ちそうになる斜面を慎重に登ってゆくと、
休めそうな場所が出てきたので、ザックを落として汗を拭います。
休むのだ。 |
地面の雰囲気。 |
だが、まだこの先、さらに急な斜面が待っていた。
こんな感じの斜面を・・。。 |
こんな感じで登る。 |
特に雨乞山山頂目前の斜面は斜度が厳しく、
かなり登りごたえがありました。
うん、だが、なかなか楽しい山だ。
そして山頂へ・・。。