岡田港
そして、ここから岡田港へ再度輪行。
岡田港、待合所。
今度は逆に早く着すぎて、やることが無いです。
周辺地図(拡大する)
とりあえず、時間がたっぷりあるので、岡田港周辺を探索しました。
小さな港町の様子を御覧ください。
大沼商店。 |
村の様子。 |
いろいろ歩きまわったのですが、釣り関連の商店?が目立っていました。
路地。
大島山猫(そんな猫の種類は無いです) |
トンネルがあった。 |
ぴかぁ〜〜!! |
『サンビーチ日の出』だと思います。 |
左手に視線をうつして見た所。 |
村から階段を登って高い方へ。 |
キレイなお花。
階段を登って行くと、見晴らしが良い所がありました。
ここが『港の見える丘』ですね。
小さいけど、静かな港町で雰囲気があります。
ここで無線に挑戦してみた。
ここ岡田港からは、熱海まで45km、江ノ島までは60km近くあります。
ここから無線が届くのか試してみましたが、何度も繰り返しCQを出してみたのですが、
まったく返答なし。やっぱ無理ですね。
引き続き集落を散策。
散策。 |
村落の様子。 |
龍王神社。
岡田港は小さい港。 |
漁船かな。 |
旅客待合所。
船に乗る旅客待合所の近くには数軒のお店があってのぞいてみました。
(船の時間まで散歩してみませんか?)(拡大する) |
たぶん裏面(拡大する) |
※後で気づいたのですが、この建物の並びに観光協会の岡田支店があるようです。
『おみやげの店 大屋』さん。 |
文字間が広すぎて読みにくい看板。 |
中に入ってみた。
お、メニューだ。
メニューを拡大するのが好きだ。
こういうメニューをじっくり見るのが好きなんですよね・・。。変かな・・(^^;)
お昼ごはんを食べる。
散歩して小腹も減ったので、一峰(いちみね)さんでご飯を食べる事にしました。
1階はお土産屋さんです。 |
お食事は2階です。 |
店外のメニューを見ると、島寿し(べっこう寿司)や、べっこう丼も食べる事が出来るんですね。値段もそんなに高く無いし、これは嬉しいです。
メニュー(拡大する)
そして、お店の中へ入る。
かわいい入り口。
そして〜。。ここで注文したのが、こちら〜。。
ドーーン
一峰(いちみね)さんの『さざえ丼』でーす。
うおおおおおっ〜〜ウマそう〜〜〜((o(´∀`)o))ワクワク
アラ汁付き。これもいい味出てる〜。
では、サザエ丼をじっくり見てみましょう。
どんぶりの中に展開される小宇宙を感じた。
ほかほかご飯の上に、岩海苔が敷き詰められており、その上に、サザエが盛られています。
港町に来たら、こういうの食べなきゃでしょ〜。。
ぐおおお〜〜。ウマそうやぁぁぁあ〜〜(早く食えよ(笑)と自分にツッコミ)
さざえ丼、値段は1,100円だったかな・・。。自分的にはなかなか満足できました(^^)
と、言うわけで、やることはやった感があるので、散策もやめてあとは帰るだけです。
チケット発券。 |
待合所の売店を観察。 |
週刊誌とかもちゃんと入荷するみたいですね。
いい本発見〜。 |
伊豆大島の郷土料理のレシピ本です。 |
待合所でみかけた手作りの本。
この本がやばい。
島の中学生が島の調査をしてまとめた本。 |
すごく良く調べている。 |
地元の人の視点で書かれている貴重。 |
すごい勉強になる。 |
イイね!(笑)
幾つかの班に分かれて、自分たちで決めたテーマに基いて、文献を呼んだり、地元の人にインタビューまでして作られている。 ありきたりの研究では無くて、例えば自分たちで新しい観光土産を作った場合にどのくらいのコストがかかって、どのくらいの収益が見込めるか・・などのシュミレーションなどもあり、大人が見ても驚くべき内容となっていた。学校の先生が指導してやっているんだろう。子供もすごいけど学校の指導もなかなか良いと感じました。伊豆大島の子供、なかなかレベルが高い。
待合所で売っていた各種弁当(おにぎらず?) |
島のりおにぎり弁当(500円) |
島島弁当(しまじまべんとう)700円
島々弁当だけど、数に限りがあるので、食べたい人はみかけたら早めに買っておいた方がいいですね。 お店の人に言うと、冷蔵で取置きしてくれましたよ。
待合所の食堂の券売機(拡大)
なんか、写真の内容に連続性がなく、途切れ途切れ・・ですね。