裏高尾ナイトハイク

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陣馬山

陣馬山へ到着〜。
って誰もいないと思っていたら、カップルが山頂でゴハンを食べていました。

現在位置。

山頂に到着したのが、午後5:40分ぐらい。
あと1時間程度で日の入りです。

山頂の様子。(17:42)

とりあえず、陣馬山からの展望を楽しみます。
茶屋の前にキャタピラ駆動の乗り物が出ていました。
あれで荷揚げしてるようです。

山頂の下に見える茶屋。

雲が厚くて、太陽の高さがよくわかりません。
でもかなり低くなっているのがわかりました。

少し暗くなってきています。

聞き耳をたてていたわけでは無いのですが、 山頂で料理を作っていたカップルが、箸を忘れた!!と言っていたのが聞こえたので、箸をあげたら、
お礼にマドレーヌをもらった(^^) たまたま何本かあったのでよかった。
箸を良く忘れるので、ルックザックのいろんな場所に隠してあるのです。

ありがとう。

とりあえず、ここから裏高尾へ入って行くわけだが、 時間も時間なので、ここで腹ごしらえをして進もうと思う。 オリジン弁当で買ってきたのり弁を食す。

美味い。

そして味噌汁も飲んだ。 山の上で食べるのり弁がメチャクチャ美味い。 (要するになんでも美味い。)

紅茶。

食事が終わったら、ゆっくりと紅茶を飲む。 紅茶を飲んでいたら、風が強くて寒くなってきた。 ウィンドブレーカーを羽織る。

紅茶を飲みながら周辺を見る。

気温18℃ぐらいでも風があると寒く感じるんだなー。

遠景。

遠くの山々。

山頂の茶屋も閉店。

ベンチ。

そろそろいいかな?

ちょっと薄暗くなってきた。

裏高尾ナイトハイク開始。

ん、というわけでしゅっぱーつ!!
裏高尾ナイトハイクのはじまり〜。

と言っても、まだ暗くない。(18:07)

歩いている内に暗くなるだろう?という寸法です。

景信山まで5.6Kmかあ、けっこうあるな。

陣馬山から下り、明王峠方面を目指します。

すぐに分岐が出てくる。

こっちは違う!!間違えないように。

ここからの道は基本的にはほとんど平なので、歩くのは楽。
山道とは思えないぐらい、道が整えられている。

とてつもなく歩きやすい道です。

謎施設を通過。

歩いている間も徐々に暗くなってゆくのがわかる。

高尾山口駅まであと14Kmだ。

さて、歩いていると、左手に『カラ類の群』と いう看板がでてきた。

『カラ類の群』

この看板が出てきた所から、すぐ左に小さい小ピークが出現する。
気をつけて歩かないと脇道が有ることにすら気づかないだろう。

丁度この場所だっ。

ここから縦走路を左へ外れて、小高い方へ向かって進みます。

南郷山へ。

踏み跡はうっすらとあって、傾斜も大した事ない。

なんかだんだん暗くなってきたぞ。

おっ、キンラン発見〜。

登って上部に出ると傾斜が無くなり平な感じになってきました。

杭が2本程立っていた。

踏み跡が続いているので前進しますと・・・。

南郷山

あっけなく?南郷山へ到着。

周辺の様子。

周辺を見ると、『南郷山』と書かれた手書きの表札がかかっている。

『南郷山』789mである。

特に何も無い、展望も無い場所だった。
かなり薄暗くなってきた。

現在位置。

さて、南郷山から突き抜けて下り、すぐ隣の小ピークに登り返します。

坂を下って・・。。

縦走路へ戻る。

そして、再び道を左に外して、左側に見える小ピークに登り返す。

よしよし。

こっちは南郷山の斜面の比べるとやや荒れていました。

登って行く。

富士小屋山

この山もあっけなく登頂。 周辺は植林に立ちふさがれて展望は無いに等しい。

暗い。。

山頂表札が無いかよく調べてみたが、 表札はかかってなかった。 でもよく見ると黄色いテープに山の名前が書かれていた。

富士小屋山 ◎◎◎?と書いてる(一部解読不能)

山頂の様子。

現在位置。

富士小屋山から下り、縦走路へ戻る。

道が見えてきたー。

よーし。これで新しく2つの頂きを踏む事ができたどー。

やったー。