通り矢尾根(通矢尾根) 東京登山

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登山開始。

白山神社の裏にある、登山口からは山の中へ向けて1本真っ直ぐ道が続いていました。

よ〜〜し。

進むぜ・・。。

真っ直ぐの道。

山へ入ると、森の薫り。

傾斜は緩やかで、周りをよく観察し植物の様子に目を凝らして歩きます。

謎の施設。

歩きはじめてすぐに右手に謎の施設(?)を見送り前進。

草が元気よく茂ってきている。

歩き始めて程なく、枝ぶりが妙な木などがお出迎え。

植物園みたいだな。

次に倒木。

乗り越えて進む。

まったりとしたハイキングコースと言った趣(おもむき)

山の中にひっそりと祠。

静かで良い場所です。

しばらく森の様子をしげしげと観察しつつ歩く。

周辺の様子。

このまま緩やかに登って行くのか・・と思ったら、
次に待っていたのは大きい下り。

慎重に下ります。

登山道は綺麗かと言うと、あまり人が歩いてない雰囲気。
なんというかあまり踏まれて無い感じが出ていると言いますか。

登山道と言うよりは作業道なんですね。
じっさいそうなんでしょう。

周辺の様子。

歩いて行くと、登山道のどまんなかに変なキノコ発見。

なんだかパンみたい。

見た感じ食えそう(?)

もしかして、若い脳茸かな。。
脳茸は成長するとシワが増えてきて人間の脳みそソックリになるそうです。

『脳茸』かもしれない物体。

脳茸だとしたら、いちおう食えるみたいです。
特に美味しくないらしいですけど。

さらに進んで行くと。。

おわっ・・また同じキノコだ。

しかも道のど真ん中です。

みんなこのキノコを蹴っ飛ばしたりせずに、
跨いで歩いてるんだろうなぁ〜〜(^^;)

ぐっばいキノコ。

登山道は序々に高度を下げながら伸びて行きます。

途中は何箇所か草が茂りすぎて歩きにくい場所があったりして。

こういう道も、そんなに嫌いじゃない。

下るだけ下って行くと、
唐突にちょっとした崖みたいな場所に差し掛かる。

ここを下るのか。

かなり急な坂なんですが、ここはロープが設置してあって
しっかりと握って下ります。

ロープを設置してくれた人に感謝。

ロープを使って下ると、さらに下方向へ急斜面。

ここもロープを使って下ります。

下に黄色いドラム缶が見える。

かなり急な斜面だ。