石積川ノ頭
よっし・・。。
今日の目標その1をクリア。
『石積川ノ頭』へ到達。
周辺は針葉樹の植林に囲まれて静かな山頂でした。
謎の杭(水準点?) |
獣が何かした跡(蹄の跡アリ) |
ここも何と言う事も無い場所ではありますが、下に草は生えてないし、雰囲気は暗くない。
展望は有りません。
さあ、どんどん先にいきましょう。
まだまだ登りはあります。
でも幾度と無く坂は出てくるけど、そんなに大した坂ではありません。
印象的な朽木。
また、獣の何かの跡。
丹三郎山まで、もう一息〜。。
じわじわ登る。
途中から踏跡が不明瞭になってきます。
でも、あんまり関係ないです、ひたすら上を目指すんです。
どこが道かよくわからない。
そしてひと通り登り詰めると、緩やかな場所へ。
もうちょっとで丹三郎山だ。
前方から光が射してきて、森を照らします。
太陽が上がってきたんだなぁ〜。。
葉っぱに光が透けて綺麗でした。
そして、丹三郎山へ難なく到着。
丹三郎山
丹三郎さんが切り開いた丹三郎尾根の上に位置する、丹三郎山です。
『丹三郎山』
この場所も石積川ノ頭と同じく、周辺を針葉樹に囲まれて展望がありませんが、
周辺は明るい森と言った雰囲気です。
丹三郎山の山頂にて。 |
水準点? |
よし、進みましょう。
小さい切り株に苔。
ここから先は少しばかりのヤブ。
軽いヤブです。 |
高い方へ進む。 |
すると、すぐに道が出てきました。
真っ直ぐ進むんだ。
すると前方から人の声がしてきました。
たくさんの人が休んでいました。
一般ルートへ合流。
ここでバリエーションルート(?)は終了。一般道へ合流します。
御岳山を目指します。
gpsではこの周辺。
『丹三郎山』を超えてからは、次は『中ノ棒山』、そして『大塚山』へと向かいます。
ここから先は熊鈴は不用と判断します。
熊鈴の音はうるさいので、人通りが多いコースでは外すようにします。
また人通りが少ないルートでも、人とすれ違う時は音が出ないように工夫しています。
穏やかな道。
この周辺まで来ると、人の往来が活発になります。何人もの人とすれ違いますし、
前にも後ろにも人が歩いています。
太陽に向かって歩く。 |
周辺の様子。 |
今日の最高地点は御岳山なので、
そこまで大変な山歩きでは無いですね。
まだまだ余裕があります。
すごい量の落ち葉。
上を見上げてみますと、いい感じ。
かなり落葉が進んでいます。
周辺の雰囲気を存分に味わいながら、散歩気分であるきました。
楽楽〜。 |
葉っぱが枯れそう。 |
そして次の山へ到着〜。
中ノ棒山
大塚山の直前にある、小ピークが『中ノ棒山』ですが、
小ピークと言う感じでも無いです。
周辺の雰囲気。
この小ピークは登山道が真上を走っているし、山頂っぽくも無いですね。
遠くから見えたらこんな場所でも山に見えるのでしょうか?
赤テープが巻いてあった。 |
展望。 |
この跡も、落ち葉の絨毯を踏みながら歩きます。
雰囲気はとても良いです。
道の様子。 |
歩きます。 |
道の途中、よく見ると右側に細い脇道があったので進んでみたら、
山の斜面を平に削っている場所がありました。
そういう場所が何箇所かあり、良く見てみると、
何か建物の基礎(?)のようなものが残っていました。
昔この辺りに何か施設があった名残のようです。
これはわき道じゃなくて普通の道。 |
謎の遺跡(?) |
看板。 |
大塚山直前。 |
もう、ただの遠足みたいになっています。
大塚山の直前までくると、道が3股に別れています。
僕は大塚山には登らずに、ケーブルカー駅の方へ進みました。
道標。 |
左へ。 |
道の様子。 |
軽自動車ぐらいなら走れる道。 |
畑があるね。
途中は畑やお墓を見送って進みます。