坂本の集落から山へ入る。
この場所から西へちょっとズレて『坂本』の集落へ入る。
道沿いに歩いて。
ここから坂本へ。
ちょうどこの交差点には祠があり、お地蔵様がいっぱいあったので良い目印になる。
交差点。 |
お地蔵様。 |
なんだか良い感じの民家(この家欲しい) |
お花。 |
歩いて行くと徐々に傾斜がついてきます。
まっすぐ歩いて行く。 |
穴から花が生えてる。 |
途中で変なもの発見。
なんじゃこりゃー。
なにこれ(?)
ハニワみたい。。
口。 |
ボディ。 |
口の中、見てみた。
特になにもない(笑) |
暗い。 |
まだまだ車道歩き。
ん(?)
誰もいないのに、目線を感じると思ったら、なんとヤギが頭上にいました。
めぇ〜っと鳴いていた。
草をムシャムシャと食べていた。
「お〜い」って声をかけたけど無視された。
ヤギ(なんか変な顔)
そして、ヤギとお別れして、登って行くと前方に神社が見えてきました。
奥側に鳥居が見えてきます。 |
鳥居の前。 |
鳥居、『神明社』と書いてますね。 |
細長い参道。 |
神明神社(?)
細長い参道を抜けて、階段を登って行くと、静かな森に囲まれた歴史を感じさせる佇まいの神社がそこにあった。
奥行きは無いけど、横幅が広い神社だ。
神社の様子。
なかなか良い感じの神社ですね。
なんだか時代劇に出てきそうな場所ですね。雨から逃れた旅の武芸者が、たまらずに戸を開けると、先客が・・みたいな。
雨樋から植物が生える。 |
水色とプレーンな木目のツートンカラーです。 |
可愛い水色ですね。 |
坪鈴の音も楽しげ。 |
瓦は深緑でシックな装い。 |
歪んだ雨樋に醸し出す風情。 |
なかなか雰囲気のある神社で気に入りましたよん。
神社の前にある手水舎と、手作り風ベンチ。
さて、神社から正面の鳥居を潜って境内から出ます。
神社の右側に山へ入って行く路が伸びていたのでその道を使って山へ入ります。
地図で言うとここ。
山へ。
地図で見ても北側へ破線が伸びていますね。
右側にはっきりと山道。
と、言うわけでここから入山です。
のしのし・・と進む。
どんな路かなー。
おっ・・わりと普通の路。
東京電力の黄色の棒を見送って進むと、右手に竹林が出てきます。
足元も笹の葉が。 |
竹林。 |
竹林を右手に、山の斜面を横断気味に進むと一度道を折り返し次は草が生い茂る道を進む。
なんかマムシとかいそうでヤダ。
途中は分岐とか無いので、ひたすら道なりに歩くだけ。
道なり道なり。
道はじわじわと、高度を上げて行く感じで、体力的にきつい場所は一箇所も無い。 途中右手に赤い看板が出ていた。 道を外して左手に薄い踏み跡がある。 進む事もできたけど、今回は無視。
右が正規ルート。左手に薄い踏み跡。
※実はここでちょっと寄り道したんですが、また今度加筆したいと思います。
緩やかで良い感じですね。
道の様子。
この道は初めて歩くけど、けっこう歩きやすくて楽でした。
コンビニで買った凍ったアクエリアスが美味い。
『山と高原地図』アプリ。
『山と高原地図』には記載されてないルートなんですね。
のしのしと歩く。
風が通り抜ける、細い山道をただ独り、のしのし歩いて行く。
道の様子。
進むと右側に黒いフェンスが出てきました。
黒いフェンス。
進んで行くと分岐にでます。
交差点。
ここは縦走路の交差点ですね。 ちょうど、人がいて挨拶を交わします。 ここからはメジャーなルートなので人がいっぱい歩いていました。
ここから『二ツ塚峠』方面へ。 |
引き続きフェンスの脇を歩いて行きます。 |
途中『馬頭観音』の脇を通過。 |
旅の途中で倒れた馬を供養しています。 |
『馬引沢峠』なども通過して東へ。
馬引沢峠。