アッ!と言う間に雷電山山頂です。
雷電山 山頂
雷電山の山頂は杉の立木に囲まれています。
雷電山の山頂の様子
雷電山の山頂は狭いですね。
景観には乏しいですが、すぐそこに謎の工場が見えています。
ベンチなどもありません
山頂にはすこし雪が残っていました。 |
次へ行こう。 |
予想はしていたのですが、何の充実感も得られないままに雷電山を後にします。次は辛垣山(からかいさん)、辛垣城跡へ向かいましょう。
※期待しすぎていたのかもしれませんね。これはこれでなかなかいいコースなんですよ。
ゆるやかな尾根が続きます。
続いて目指すは辛垣山!!
途中は手製の道標などを見て歩きます。
立て看板出現、すこし道が分かりにくい |
木に桃色のマーキング、これが助かる。 |
※登山者は通常、赤いマーキングをするみたいです。桃色のマーキングは誰がつけたものでしょうね。
辛垣山に到着
辛垣山の山頂直前には険しい登坂※がありました。
※ぜんぜん険しくないですよね。この頃の僕には険しかったんでしょう・・(^^;)
辛垣山山頂 457mに到着〜!!
この山は二万五千分の一の地図には記載されていません。
辛垣山 山頂の様子・・・雷電山より狭い。
周辺を観察しますが、標高が書いてある板があるだけです。
景観が悪いです。遠景に橋が見えた。
この山も四方を杉の立ち木に囲まれ展望が悪い。
辛垣城跡
辛垣山山頂からすぐそこに辛垣城跡があります。
現在は立て看板があるのみです、ここは市指定の史跡らしいのですが・・・。。
城跡、立て看板があるのみ。
ここ辛垣山の山頂には青梅地方の中世の豪族である三田氏が立て篭もった 天嶮(てんけん)の要塞である辛垣城があったそうです。
しかし永禄六年(1563年)八王子の北条軍に攻められ落城。
三田氏は滅亡しました(´・ω・`)
城壁のような巨大な岩璧・・だが、たぶんただの岩
大正時代に石灰石の採掘によって荒れはて、当時の遺跡の大部分は失われてしまった。
※青梅丘陵では他にも山城の跡を見る事ができ、歴史に思いを馳せる事ができるのです。ただし知識が無いとただの山にしか見えないのですが・・。。
名郷峠
辛垣山を下山すると名郷峠はすぐそこです。。 古道の歴史を感じる場所です。
野いちごだ。 |
名郷峠 |
標高400mぴったり。 |
すごくケルンが発達していた。 |
三方山を目指す
名郷峠を後にし、三方山を目指します。
途中はやはり平凡な山道が続きますが展望を望める場所も何箇所があり。一息つきます。ベンチもあちこちに設置してあり親切です。
展望がよい場所が少ないコースです。 |
ワイルドな倒木が |