奥多摩駅の近くの山

< 前へ戻る < トップページへ戻る

山奥のトイレ

なんと、トイレです。

トイレ発見〜〜。。(ど〜〜ん)

なぜ、こんな場所にトイレがあるの!?

周辺の様子。

変なの!!

そして、鹿を捕まえるトラップ(?)がありました。

トラップ。

『ニホンジカ生息状況調査』

そして黒ホース(?)

まさか、長い道の果てに、トイレがあるなんて想像もしてなかったですね。

上を見上げるとこんな感じ。

でも、GPSで位置を確認すると、道は行き止まりだけど、標高804m地点はちょっとずれている。

ちょい離れてる。

気になったので行ってみた。

※とことんやるオヤジです。

細いけど、踏跡がある。

大したものは無さそうだな〜と思っていたのですが、
青い屋根の東屋(休憩所?)が右手に見えた。

こんな場所に(?)なぜ(?)

そして、さらに進むと、なんと祠が鎮座しておりました。

祠だぁ。

おお〜〜。こんな場所にこんなものがぁ〜〜(^^)

歴史を感じるなぁ〜。

石宮です。

ここにあった不思議な狛犬。

狼かなぁ(?)

かなり抽象的な石像です。

狛犬と思われる物体。

台座にも何か字が書いてあるのですが・・・。

解読がとても難しいです。

祠の左手には丸い石があり、それにも何か文字が掘っていますが、解読困難。

なんだろうなぁ。

ちなみにこの場所はたぶん十二天尾根の上みたいです。
この十二天尾根には山名を持っている山が無さそうなので、今の所歩く予定はありません。

祠を別角度から。

何も無かったら悲しかったけど、何かがあって良かったです。

近くにあったカメラ。

そして、トイレがある場所へ戻ってきました。

もどってきた。

一定の満足を得た。すっきりしてよかった。※

※トイレをしてすっきりしたわけではありません。。

道を戻って、再び不老山を探す

寄り道で満足したので、再び不老山を目指して道を引き返します。

道を戻る。

道を猛烈に戻る。

帰りは緩やかな下り道で、かなり高速移動可能。

あっけなく、演習基地(赤い屋根の建物)の近くまで戻ってこれた。

トラックの脇を通過。

神社を探る。

地形図を見ながら歩くと、途中に神社があるはずなんだけど、見た記憶がない。
そこでじっくりと周辺を観察しながら歩いて行くと、道路から大きく外れて左側の下方に屋根が見えた。

あれが・・神社かも。

ちらっと、建物が見える。

下方に神社を見送ってさらに進む・・。。
どこかに脇道があるはずです。

すると途中にあった、民家の手前左手に立ち入り禁止(?)の黄色のフェンスが。

ここかな。

よく見ると、下に道がついている。。
これは気付かなかったなぁ(^^;)

道があったよ。

周辺を良くみると、赤ペンキが木に塗ってあった。

全く気づかなかったよ。

よし、この道を真っ直ぐ進めば不老山に行けるはずだよね。

道はしっかりある。

進むと何かが見えてきた。

なんだこれは。

用途不明のコンクリートの塊。

水を溜める(?)施設か。

なおも進むと左手上方に先ほど見送った神社が〜。

どんな神社か見てみよう〜。

神社の正面へやってくると、神社方向に登る、壊れた階段。
そして2本の巨木の間を抜けて神社へ進む。

素晴らしい木だっ。

階段は壊れている。

謎のお面が転がっていた。

2本の木を抜けた後は、道は荒廃しているってレベルじゃなくて、完全に消失しています。
もはやただの斜面。すごく登りにくいです。

そして神社の下までやってきました。