ネーヤ(?)
ゴンザス尾根の上、標高636メートルに到達。
NHKの謎の施設が立っており、換気扇の音が静かに響いています。
NHKの謎施設。
ネーヤとは漢字では『根岩』と書くようですが、この近くには岩はありません。 この場所はネーヤでは無い気もしますが、よくわかりません。
『ネーヤ』(?)
まだ先が長いので先へ進みます。
ここからは尾根の上を直登するようなルートに変わります。
謎のコンクリートの蓋。
斜面を登って行くと、岩がゴツゴツした場所を通過。
根岩?
テンポ良く登って行くと、今度は草が生い茂っている道が出てきました。
けっこう深いな。
両脇を草に囲まれた細い道を進むと、正面に鉄塔が見えてきました。
あれが日原線3号かな。
背の高い草の間にはちゃんと道があるので、間をすり抜けて行きます。
鉄塔のしたを通過、さらに正面に道。 |
振り返って見えた景色。 |
コンクリートの蓋2つ目。 |
しばらく平らな場所。 |
平な場所に出ると、左手には鉄塔。右手には大きな岩が見えた。
左手に鉄塔(日原線5号) |
右手に巨岩。 |
写真ではあまり大きく見えないけど、実際は大人の背よりもずっと大きい。(もっと良く写真を撮影しておけばよかったな) ネーヤ(根岩)ってこの岩の事なんじゃないの(?)なんて根拠も無く思った。
平らな場所はすぐに終わって登りへ転じます。
まだ半分ぐらいだね。
登って行くと意味の無い鉄の棒が立っている。 |
その奥には、謎のアンテナ(?) |
次々にいろんなモノが出てきて、面白いコースだな・・と思った。
ポールを出す。 |
キノコだ。 |
そして序盤は針葉樹の植林だったのが、登って行くにつれて、雑木林へと転じて行きます。
だんだんいい感じになってきたよ〜。
そして完全に雑木林に転じ。
かなりいい感じでしょ。
だんだん、雰囲気がよくなってきました。
食えそうなキノコも発見。
しかし簡単には終わらない。
岩がゴツゴツ。オドロオドロしい尾根。
傾斜も上へ行けば行くほど厳しくなってくる。
途中は崖みたいな場所もあって、そこは慎重に通過。
落ちたらタダじゃ済まない。
左側に落ちたらヤバい。
そしてやがて右側から、もうひとつの尾根『花折戸尾根』が迫ってきます。
2つの尾根が合わさる場所がこの尾根の終わりだ。
ダラダラ流れる汗を拭いながら登る。
登山道の様子。
かなり登りごたえがある坂だが、このくらいは良くある程度(?)
確実な足取りでじりじりと高度をあげます。
最後の登り。岩に手や足をかけて登ってゆきます。
そして、ここでゴンザス尾根終了。ここからは花折戸尾根へと接続。
道標が出た。
現在位置。