お昼ごはんです。
ちょうど良い具合にお腹も減ってきたので、
お昼ごはんを食べたいと思います。
シェフ登場。
本日のお昼ごはんもラーメンです。
今日は北海道のラーメン『かに三昧』ですよ。
とろ〜り卵も買ってきた。
まずはお湯を沸かさないと始まらない。
セット完了。
寒い山頂で、熱いガスバーナーが頼もしい。
デイリーストアで買った。 |
超〜うまそ〜(^^;) |
やべぇぇぇ・・。。はやく食べたいっ・・・(^^;)
そしてラーメン完成。
コンビニで買った、とろとろ卵を入れて食べました。
食事中。(さり気なくステルス迷彩っぽい)
ただのラーメンなのに、無駄に美味い。
しかし『カニ三昧』と書いていたけど、カニの味はしなかったです。
そして、食後は恒例のコーヒータイムだが・・
マグカップを忘れたので、急遽コッヘルでコーヒーを飲む。
ややラーメン臭いコーヒーであった。 |
美味い。 |
雪に覆われた山頂とホワイトチョコがぴったりです。
一人、山頂でほくほく暖まるオヤジなのであった。
(来てよかったなぁ・・)
じ〜〜んと、感動する僕です。
そして荷造りして去る。
さらば、鞘口山・・。
これから僕は下山します。
大ダワ方面へ抜ける。 |
穴が開いた!! |
奥多摩三山縦走の時も歩いた道だけど、
一度歩いた道でも逆走するとまた違う道の様で新鮮です。
はじめて歩く道みたいだな。
ここからは、もうあまり登り道は無いので気も楽。
周辺の様子。
ちょっとした雪の感触を楽しみながらの散策。
なかなか良い雰囲気。
でも、ちょっとは登り坂もあった。
大ダワまでもうちょっと。
激しくブッ壊れ中。 |
249ベンチ(?) |
道中。
鋸山避難小屋跡地。
さて、大ダワが見えてきました。
この後は鋸山へ登り、鋸尾根を降り、愛宕山へ下山しようかと思っていたのですが。
左手に道標がある。
大ダワに到着する直前に、左側に道標が立っていた事に気づいた。
至奥多摩駅(?)
地図を確認するけど、この道は記載されてない。
いけんのか!?やれんのか!?
最初の予定とは違うけど、この道は歩いた事が無いので、
この道を進んでみる事にしました。
寄り道君。
いったいこの先、どうなってんのよ。みたいな。
獣の足跡。
降りはじめるとすぐに分岐が。
右折で奥多摩駅か・・。。
真っ直ぐ進む道もあるけどそっちは何も書いてなかった。
今回は奥多摩駅方面へ行ってみよう。
石垣があった。
一見、普通の登山道ではあるが、古くから歩かれている道なのかもしれない。
砂防ダム(?)
降って行くと広い場所へ出たけど、踏み跡も無いし登山道がよく分からない。
なんとなく歩きやすい方へ歩く。
iPhoneのGPSで位置を確認しながら歩いてるので、
だいたいの位置はつかめている。
アイゼンを外す。
うっすらと踏み跡がある。
林に入って行く。
順調に降っていますよ。
道も次第にはっきりとしてきた。
周辺の様子。 |
周辺の様子。 |
崩落気味の場所を慎重に通過。 |
わりと歩きやすい。 |
途中は橋もある。
静かな山歩きを楽しんでいますと、前方に看板が。
ボロい看板です。
見てみると・・。。
『氷川駅』(奥多摩駅)への看板。
かなり古い看板ですねぇ。
その後も特に何も変わりなく、無心で降って行くと車道が見えてきた。
やっぱり、車道と合流しちゃうのか。 |
ここで山は終わりかな。 |
そして、鋸山林道へ到達〜。
・・・・。
とりあえず・・きめとこう。。
イエ〜イ(死語)
このオヤジ、最悪www
この後なんですが、ひたすら鋸山林道歩きです。
道の様子。 |
周辺の雰囲気。 |
スマートフォン対応手袋。
普通の車道歩きは退屈です。
バイオハザードにありがちな場所。
ルビーと、エメラルド、サファイヤが無いと水門が開きませんみたいな・・。。
すいません、男子にしかわからない話しです。
集落に近い。 |
道中の様子。 |
戻ってきた。
左側の尾根が最初の取り付き地点ですね。
無事に下山。
あとは奥多摩駅を目指して歩くだけ。
一人暮らしセット。 |
シールが最近の漫画だ。 |
ロボコンのシールとかじゃないのね。
『奥多摩ビジターセンター』に寄ってみたり。
かなり時間が余ったので、ビジターセンターを見学して見聞を広めた!!
そして・・。。
奥多摩駅に到着〜。
無事に駅まで戻れてよかったです。
ここまで読んでくれて有難うございました。m(__)m
リス。
九竜山は地形図には登山道の記載はありませんが、登山口へのアプローチも難しくは無いですが、随所でちょっとした難所も出てくる山でした。個人的には楽しい山行となりました。今日歩いたコースには江戸小屋の頭という小ピークがあるのですが、あまり意識せずに歩いてしまいましたのでまた機会があれば訪れてみたいと思います。次は夏・・かな!?