九竜山(九重山)
そしてなんなくここまで到達。
山頂の様子。
山頂にはプレートがある。
これがプレートだ。
『九重山』と書いている。
適度な疲労感と充実感がオヤジを包むのだった。
おや?
プレートの裏を見ると・・。。
『なかよし会』
なかよしなんだ・・?
展望は無いと言える。 |
灌木の多い山頂であった。 |
九竜山の山頂を堪能した後は、さらにここから尾根を登りつめて鞘口山を目指す。
九竜山からすこし高度を下げて、もう一度登り返す。
進む。
うっすらと雪化粧された山道と、
白い霧がなんとも言えない雰囲気を創りだしていました。
道の様子。
たまにはこういう道も良いですね。
やや岩稜気味。 |
きのこ。 |
ここまで僕にしてはなかなか良いペースで歩けている。
歩くのが楽しいぞ。
歩いて行く内に雪も多くなってきたので、
ここでアイゼンを取り出しました。
これが無いと始まらない。
ちなみに僕が使ってる靴は3シーズン用で雪山には向いてない、ただゴアテックスなので
中に水が入ってくる事は無い・・のだが、ちょっと最近冷たくなってきた。
ゴアが劣化して水が染みこんできてるのかも(?)
装着も楽しい儀式なのだ。 |
装着完了〜。 |
モンベルのアルパインクルーザーは持っているのですが、異常に僕の足に合わないので履きたくないのです。 新しい靴が欲しいけど高いので我慢中です。
安くて高性能でかっこいい靴無いかなぁ〜〜。
※ありません。
よっし、いくぜぃ。
途中自分撮りの研究。
変なアングル。 |
迫力のアングル(?) |
面倒くさくなってやめる。
地面の様子。 |
不思議な道です。 |
ここが東京とは思えない。
植物。
さあ、ゆるやかゾーンを抜けて一度高度を下げて登り返せばそこが鞘口山。
ここは見通しが良いポイント。
の・・はずなんだけど。
霧が深くご覧の有様よ。
本来はここからは鋸山が綺麗に見えます。
再び藪気味な登山道を登り。
最後のアルバイトをこなす。
途中でリスの足跡を発見〜。
可愛い足跡です。 |
とっても小さいです。 |
冬は植物が枯れているから、動物の足跡を探しながら歩くのも良いものです。
ぐぐっ・・と登るのだ。
なかなかの急坂だけど、登るのが楽しい。
鞘口山は目前です。
鞘口山まで綺麗に一本道が伸びています。
あと50mかな〜。 |
ベンチが見えてきた。 |
本日の最高地点である鞘口山に到着です。
鞘口山
鞘口山は、大岳山から御前山へ連なる縦走路の上にありますが、
あまり印象に残らない山です。
ブッ壊れたベンチが目印です。
登りはじめてここに来るまで人は誰も居なかったけど、
この縦走路に立つと人の足跡が多く、安心感がある。
人の足跡。
実際僕がここで休憩している間にも何人もの登山者が通過していった。
鞘口山に立つ。
道標。
鞘口山を制覇〜。 |
こちらは壊れてないベンチ。 |
鞘口山から御前山へつづく縦走路。