九竜山をめざしてます。
そして・・。。
登ると杉の植林が見えてきた。 |
鉄塔だ。 |
梯子からすぐの場所に鉄塔。
低い鉄塔です。
鉄塔を通過して針葉樹の森へ突入。
いくぜ。
足元の様子。 |
植物。 |
針葉樹の森に入り、道なり尾根通しに歩を進める。
森の様子。(右手のぽっこりした部分が尾根の上)
序盤からここまで比較的緩やかな道が続いたけど、
ここからは急な坂が連続しました。
なかなか登りごたえのある道だ。
急坂を直登気味に登る事になる。
立ち止まるとズルズル・・とずり落ちそうな斜面だ。
ロープがある場所もある。 |
比較的緩やかな場所。 |
途中は何箇所も平な場所が出てくるので、
適度に休みながら登れば無理が無い。
次の坂へ攻撃をかけるぜ。
登坂を続けると体もポカポカしてくる。
適度に汗を拭いながら登る。
傾斜はこんな感じ。
急坂が続く場所では、アキレス腱が目一杯に伸びる。
デスクワークの身には気持ち良い身体運動です。
空気は冷たいけど清々しい登山だ。
小留浦の集落で買ったアミノバリュー。
うん、まずい!!
植林が美しい。
斜面をじわじわと登る。
疲れてもゆっくりでもじわじわと前進します。
このじわじわ力が登山ではかなり大きな力となる・・(と思う)
途中で見えた風景。
美しい針葉樹の森を抜けると、次は灌木地帯を藪こぎ気味に進む。
のわー。。
『奥多摩山歩き一周トレール』では冬枯れの季節に訪れたいと記載されている。
その理由はこの藪かもしれない。
しっかり道はついている。
この藪気味の道はしばらく続く。
展望。
何度か急な斜面を登り詰めて行くと広い場所に出ました。
様子。
九竜山まで約300mの距離に来ると傾斜がやや緩やかになります。
積雪5cmぐらいかな。 |
やや藪気味の尾根。 |
さあ、もうひと踏ん張り。
登る。 |
登りまくる。 |
もうすぐに山頂のはずだけど、九竜山最後の抵抗を見せる!!
植物の様子。 |
寒そうな道。 |
九竜山山頂目前の場所。展望が開けているが、霧が深くほとんど何も見えない。
白い世界。 |
切り開かれている。 |
雪の上に動物の足跡を発見。
何の動物かなぁ?
こんな足跡も発見!?
なんちゃって。。
これは僕の足跡。
九竜山山頂目前。
よ〜〜し。ここだな。
山頂へ歩を進める。
道中は積雪もあったけど、ここまではアイゼンを装着せずに来る事ができました。