川苔山 鋸尾根

< 前へ戻る < トップページへ戻る

川苔山

と、言うわけで、毎度おなじみの川苔山へ到着。

展望はイマイチ。

三角点と、山頂の看板。

疲れているのと、腹が減ったので、特別な感慨は無し。

お昼ごはん

今日はここでおひるごはんにしたいと思います。

今日のお昼はうどんです。
うどんには、餅とネギを入れて、『力うどん』にして食べたいと思います。

どん兵衛のうどん(初)

どん兵衛の袋タイプは初めて食べましたが、普通のどん兵衛と変わらないですね、
油揚げが入ってないのが不満ですが・・・。

何の変哲もないどん兵衛だった。

焼き鳥を暖めて食べる。

そして食後は紅茶を飲んで、あっさり終わり。

周辺は男女のアベック(死語)がイチャイチャしていて、居心地の悪さを感じます(笑)

紅茶をたっぷり飲む。

そして、速攻で後片付けして、下山へ。

キレイキレイ!!

下山開始。

いちゃいちゃしている男女の包囲網から脱出。

山頂から下り肩の交差点へ。

道標に従い鋸尾根へ入る。

ここ、川苔山からは、鋸尾根を使って下山します。

さ、いこか。

まぁ、ここからはほとんど下りだから、楽だろうね。

途中でベンチ。熱いから服を脱ぐ。

みちなりに進んで行くと、道標が出てきて、『大ダワ・本仁田山』方面へ。
(なぜか周囲の写真を撮影してなかった。)

道標はしっかり出てます。

周辺の地形。

分岐からは斜面を登って、そこがブナ山・・。なんだけど、 写真がこのあたり残ってない、カメラの調子が悪かったのかなぁ(?)

ブナ山

鋸尾根に入って、稜線の左肩に細く道がついているので、右側の小高い場所に登っていって登頂。

何の変哲も無い小ピークだった。

標高1240mなのだ。

とりあえず、周辺の様子です。

展望の様子です。

イノシシの食事の跡。

さー、どんどんいくよー。

まだまだ、この辺りは楽勝。

この鋸尾根は地形図で見ても、かなり傾斜が厳しそうな場所がありますね。

アップダウンな道。

鋸山

お次にやってきたのが鋸山。

記念撮影。

ブナ山と大して変わらないですね。

現在位置。

さー、次にいこかー。

鋸山を超えた辺りから、傾斜が厳しくなって危険な場所が出てきます。
慎重に下りますので、特に問題はありませんが、体力に自身が無い方、極度な運動音痴の方はこの尾根は使わない方がいいでしょう。

ロープが出てきた。

ロープ。

自分撮りする、体力的・時間的余裕無し(^^;)

伝わりにくいが、なかなかの崖。

傾斜もだんだん容赦なくなってきます。

倒木まである。

現在位置。

鋸尾根の始点へ近づくと、なかなかの傾斜角度を誇る岩場が出現します。
しかし足元はしっかりとしており、躓いても垂直に落ちるような場所は無いので、大きい階段を降る感覚で降りてゆきます。

岩がゴツゴツ。

降りてきて上を向いて撮影。

(´ε`;)ウーン…傾斜角度が伝わりにくいなー。

現在位置。

そして・・。。 

ついに・・。。

鋸尾根の大傾斜が目の前にぃ〜〜!!

写真で伝わらねぇ〜〜(笑)

坂の上から下を見ると、遥か下に縦走路が見えます。
丁度人が歩いていましたが、米粒のようです。

正面に見えた尾根。

なかなか規模が大きい傾斜でしたが、やはりここも、一段一段、大きい階段を下るような感覚で下ります。

下に道標が見えてきた。

無事に鋸尾根を通過。

アップダウンが大雑把な感じに襲い掛かってくる尾根でした。
特別難しい尾根ではありませんが、登りで使った方が面白いかもしれませんね。
手足を使って登って登る方が安全な気もします。

道標にタッチしてほっとする。

振り返って、鋸尾根取り付き点を撮影。

(´ε`;)ウーン…傾斜角度が伝わりにくいなー。

右側の道を進むと、いわゆる『川苔山の恐怖の巻き道』です。

鋸尾根の注意書き。

巻き道方面、恐怖へようこそ(?)

道標からすぐの場所が大ダワです。ここで荷物を落として一休みする事にしました。