川苔丸山

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丸山

丸山の山頂に到達、周辺はやや広めで立木に塞がれて展望が無い。
『川苔丸山』の山頂標識を確認。

『川苔丸山』1221m。(右上は裏面)

山頂。

展望はほとんど無い。

西側に長い山頂。

山頂の地形がやや細長く、西側に進んでみると樹間に展望があった。

展望地。

ここから遠くを見ると、遠くに稜線が見える。

こんな具合。

良くみると、下の林道が見えて、右側にトンネルが見えた。

あんな所にトンネルが。

稜線にピカピカ光るものがあった。良く見ると人が歩いていて、ここまで熊鈴の音が聞こえる。

縦走路が見える。

林道を使ってトンネルの近くまで行って縦走路に合流した方が楽じゃねーの?と思った。※

※先に説明したプランBの逆走コースです。

丸山から来た道を戻る。

丸山の山頂から、バックパックをデポしていた場所まで戻って回収。
方向感覚が狂って、違う方角に下山したりして、ちょっとだけ迷う。

無事回収。

林道へ。

トンネルの方へ。

微妙に作りかけな感じの地面。

トンネルの手前までやってくると、トンネルの右手の方に小さい橋がかかっています。 この橋を渡って稜線の上へ出る事ができそうです。

トンネル周辺の様子。

この辺りに橋があります。

小さい橋。

橋を渡る前に、トンネルの向こうがどうなっているのか確かめてみました。

暗くてジメジメしたトンネルです。

トンネルを抜けて進むと、そこからは完全に廃道と化していました。

がけ崩れが発生している。

わくわくしながら進みます。

なんてひどい道だ。

しばらく進んでみたのですが、まだ続いてそうで終わりが無いと思ったので途中で引き返します。

ここで引き返す。

そして、橋を渡って・・。。

橋。

登って行くと稜線に出ます。

ここからはすぐですよ。

踊平

トンネルの脇から、踊平まではすぐそこ。

踊平の様子。(11:38)

踊平の意味が不明ですが、何の変哲も無い場所です。

※丸山に行きたい方はここから、林道へ出て向かうと簡単でしょう。

道標だけがある。

さあ、ここからは、『雷電山』『狼平』『曲ヶ谷ノ峰』などを経由して、川苔山へ向かいます。

周辺の地形(現在地は踊平)

歩きながら、右手に丸山が見える。

『丸山』

正面にすごい絶壁(?)

なんちゅー斜面だ。

一度も歩いた事が無い道なので、楽しいです。

かなり急斜面。

ハイカーとすれ違う。

急な斜面を登り切ると、傾斜が緩んでなだらかな道が続いている。

この周辺のどこかが雷電山だ。

どこかなぁ。

GPSを片手に、雷電山山頂を探る。

ほぼここだっ!?

雷電山

周辺はなだらかな地形を成している、ここが雷電山の山頂だと思われる場所。

山頂にて。

登山道から少し外した場所にあるので、適当に斜面を登ってGPSで位置を合わせながら探しました。

さあ、次いこーか。

ずっと防火帯。

右手正面に見える、小高いピークが『川苔山』。 ここから直線距離で600mもあるけど、山頂にいる人の話し声が聞こえて来る(何を言ってるかはわからない)

遮蔽物が少ないと音って思ったより飛ぶんだなー。

もうちょっとでお昼です。だんだん腹も減ってきました。

道中の様子。

一路、川苔山へ。

次に狙う山は『曲ヶ谷ノ峰 北峰』、登山道を忠実に辿って緩やかに登って行きます。

地味に登っています。

そして『狼平』に到着〜。

狼平

狼平に到着〜。。
って狼平という地名はここで初めて知りました。

到着。

道標に狼平って書いてる。

この狼平からすぐそこにある北側の斜面を登った場所が『曲ヶ谷ノ峰 北峰』 (だと思う)

ピークを見上げる、あれが『曲ヶ谷ノ峰 北峰』か。

狼平からすぐそこ。

標高差はあまり無いので、簡単に登れます。

曲ヶ谷ノ峰 北峰

たぶん、ここが『曲ヶ谷ノ峰 北峰』だと思います。

※この周辺は山名に混乱があり、ただしい山頂名では無い可能性もあります。 資料によれば、ここはヨウヘイギノ頭という名前の場所と書いているものもあります。

南側だけ木が生えてないです。

狼平から、南側の斜面が丸見え。

このあと、あの斜面を登って川苔山へゆきます(^^;)

ここからの展望。まぁまぁかな。

現在位置。

そして、 曲ヶ谷ノ峰 北峰から下って、急な登り。

きっつ・・(^^;)

ド根性〜。

そして。。

川苔山の東の肩へ。

川苔山の直下まで来ると、人が沢山いました。
今日も大人気の川苔山でした。

この先が山頂。