少雲取山 ヒカリゴケ 

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雲取山荘

雲取山荘さんへ、到着〜(^^)

いつ見ても綺麗な山小屋ですね。

人が少なくて閑散としていました。

なっちゃんと、手ぬぐいを買いました。

雲取山そうの手ぬぐい。900円だったかな。しっかりとした生地の手ぬぐいです。赤と青があっりました。

ここに来て食事を食べました。

お昼も過ぎていたので、ここでパスタを作ってたべました。
ただの明太子パスタです。それに赤いソーセージと、チーズ。

パスタを茹でた汁はオニオンスープにしました。
あんまり美味しくないですね(笑)
でも、炭水化物をとったので力が出てきましたよ。

雲取山そうを後にする。

ここで再度水を1リットルに調節しました。ここからは基本的に下りだけですからね(^^)

食料を食べて、水の量を調節して、ぐっ!!と荷物が軽くなりました。

小雲取の巻き道

今日は雲取山へは登らずに、小雲取の巻き道を使って下山します。
というのは、小雲取の巻き道に『ひかりごけ』があるらしいので、見てみたいと思っていたのです。

山荘から階段を登ってすぐの道標を巻き道へ。

しかしですね・・。ひかりごけがどんなものか・・予習が足りないのです(笑)

ひかりごけってどんなの。

たぶん、光ってるはずだ。

明るくて、光ってるのか何なのか。

・・・・。。

うん、ぜんぜんわからん。

諦めました。

小雲取の巻き道おわり。下山する。

小雲取の巻き道なんですが、ほんと長いですね。普通に雲取山に登った方がキツイけど速そうです。

どこまでも続く巻き道なのであった。

道標が見えてきて巻き道おわり。

雨がポツポツ降ってきたので、カメラに手ぬぐいを巻いていますので、変になっております。

石尾根を歩く。

振り返って、雲取山を見る(微かに避難小屋が見える)

天気が微妙に。

それにしても山は雄大ですね。

僕はモクモクと下るだけですが、下からはどんどん人が登ってきています。

傘を持っている人が、意外と多かった。

それと、途中で草を食べている鹿ちゃんと遭遇。

可愛い鹿ですが、環境破壊で困っております。

歩いて行くと、だんだん雨脚も強くなってきました。

巻き道。

奥多摩小屋前。

奥多摩小屋(にぎやか)

テン場(まだ少ない)

ヘリポート。

あれ、これワラビだ。

ワラビと似てる植物かと思って良くみたけど、やっぱりワラビでした。
石尾根でワラビって珍しいですよね。

雨がだんだん強くなってきたぞ。

ダンシングツリー※

※お化けの木、ダンシングツリー、見返り美人。などと言われているようです。

七ツ石山のコルに来た時には雨も強くなっていました、みんなレインコートを着ています。

大ダワ。

まきまき。

自分は濡れたままにして歩きました。濡れた方が涼しいです。

下り(いい森だ)

もくもくと歩きます。

道も綺麗。

道。

周辺の雰囲気。

お、橋だっ。

勢いが良い。

この場所では登山道へ向けて水が勢い良く流れていて、水を触ると気持ちが良かったです。

歪んだ橋。

お。

ボッカ隊だっ。

ぞろぞろと登って行く。

 

話しを聞くと、ボランティアで歩荷をしてるそうです。箱に入ってるのはビールとか日本酒です。10代ぐらいの若者でしたけど、とても力強いですね。

おじさんは、かっこいいな〜と思いました。

でかいな。

僕はここで休憩。

ザックは置く。

出発する前には忘れ物ないか指さし確認。

綺麗な道。

とても歩きやすい。

その昔、御堂があったという『堂所』

別の場所、斜面が綺麗だったので撮影した。

まぁ、こんな感じでね、下山しました。長いですね。

一度車道。

再び山へ。

そして〜。

うおおおおお〜。。やったぞう(笑)

いい笑顔だ(笑)

やまなみ。

タバスキーがお見送り。

丹波山村マップ(拡大する

と、いうわけで、無事に下山出来て良かったと思いました。

行程。

無事に鴨沢バス停着。

『鴨沢バス停』

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m


ここでバスを2時間待った(^^;)

いや〜。良く歩いたな。。
やっぱちゃんと朝ごはんは食べないとダメですね。