日陰本田山 東京登山

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尾根を直登して行きます。

さあ、今度こそ上を目指しましょう。
とりあえず、ここで気合を入れなおします!!

えいえいおー(^^;)

ここからは比較的普通の作業道でしょう(たぶん)

いきなりひどい場所。

斜面を登って行くと、ようやく平らな場所が出てきましたので、
いちどここでザックを落として、体制を整える事にしました。

写真が暗いですが、森が暗いのです。

無線も待機周波数にセット。

ニューアイテム。

超高性能熊鈴(?)です(^^)

熊鈴もセットして、前進。

さあ、いこうか。

後は、ひたすらこの尾根を上へ辿るだけです。

柔らかい朝の光が森を優しく照らします。

で、ここでまったりと進んでいたのですが・・。。
先に東京電力の杭が出てきました。

東電の道標。

尾根の下を指しています。

※推測ですが、この『新所沢線4号に至る』の道を下ると、突き当りにあった民家の畑の部分につながっているんだと思われます。

僕は藪を突っ切って尾根に登ってきましたが、
どうやらちゃんとした道があるようですね(^^;)

下の方に道が続いていました。

現在位置。

さらに前進。

鉄塔の下を通過。

けっこう草が生えていますね。

ここだ。

鉄塔を見上げる。。

鉄塔を超えた後は、急斜面の登坂、地面が乾燥していてザレていてよく滑る。
踏みやすそうな場所を上手に見極めながら登ります。

変なキノコ発見。

食えないと思う。

キノコ。

謎キノコ。

途中はちょっとした岩場があったりして、なかなか面白い。

こんな感じ。

高さは4〜5mぐらいで、子供でも登れる程度の傾斜がついています。

登る。そして楽しい。

また変なキノコ発見。

水分補給。

途中に転がっていた朽木。

藪漕ぎが終わった後は、特別に難しい場所も無く、
しかし道が良いわけでも無いような、そんな場所が連続します。

朽木から新しい芽が産まれている。

たまに立ち止まって、鼻から森の空気を吸い込むと、
湿った枯れ葉の薫りが鼻腔をくすぐります。

道の様子。

標高404ピークでコンパスで進路確認。

そして2つ目の鉄塔。

ここは見通しが良い場所だった。

ここで、写真を撮影していたら、スズメバチが飛んできて焦る(^^;)

ここからは正面にこれから登って行く、峠と山が見えています。
真正面が『赤松峠』そして右側には『日陰本田山』です。
こうやって見ると正面の山が大きく感じます。
しかし見た目ほどの標高差は無いのです。

現在位置。

鉄塔から一旦下って、そこからやや道が悪くなりつつも尾根通しに登り詰めてゆきます。

木に手を突いて登る。

登る時も下る時も、立っている木を利用しながら登ると楽ですね。

ひっそりと花。