いきなり登山開始です。
民家から少し下った場所から、適当に山に入ってみる事にしました。
とりあえず、尾根の上まで乗れば道があるだろうと思ったんです。
こんな感じで、そろり・・と山に入る。
山に入る前にちょっと、外から中の様子を見たけど、
なんとか歩けそうかな・・と思ったんです。
gpsでこの位置。
道なんてものはありません。。
おっしゃぁ〜〜。。いくぜぇ〜〜（＾＾）
って、適当に山に入ったのはいいんですが・・。。
すごいメチャクチャな森。
こういう状況です。
思っていた以上にひどい森でした（＾o＾；）
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登ってます。
ここは足元は草が少ないけど、頭上が低い。たぶん、そんなに登らなくて良いと思うんだけどなぁ〜〜。。
と勘を頼りに高い方へ高い方へと進みます。
こんな感じで見通しが悪い場所だと、地図とかほとんど役に立たないんだよね。
見た目以上に進むのが難しい。
う〜〜ん。思った以上に大変。
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これが無いと地獄を見る。
左側に光が見えたが、あっちは違う。
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使えるものは何でも使ってよじ登る。
うらあああ〜〜！！ヽ(`Д´)ﾉ倒木を跨いだり、くぐったりしながら登ります。
掴んだ枝が宙に浮いていたり、腐ってたりなんて当たり前です。
それでも無理やり登って行きますので、客観的に見たらかなり変なポーズになっていたと思います。
苦心して登っていくと、右側の方に空が見えてきました。
あそこが尾根の上ですね。
よしっ、あそこまで行けばこっちのものだ。
最後は、藪を抜けて一気に駆け登るように距離を詰めます。
荒々しい場所を突破して、思わず「ブハッ！！」と息をつきます。
踏み跡がある！！
尾根の上に乗ると、うっすらと踏み跡が伸びていました。
とりあえずルックザックを落として、額の汗を拭います。
ふい〜〜（＾o＾;）
身体を見たら、蜘蛛の巣がかかっています。
ここまで登ってきた。
尾根の上についていた道は、麓の方へもつながっていました。
この道を使って下ったらどこへ出るんだろう（？）と思いました。
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道に見えないけど、道がある。
踏み跡がある。ためしに、ずーっと道を下ってみましたが、途中から道らしさが無くなり、獣道っぽくなってきました。
極僅かだが踏み跡がある。
かなり下まで下ってみましたが、ついに道が消失。
道に見えない。
ここで断念。
地図での位置。
無駄に疲れました。