愛宕神社
そして愛宕神社の正面に到着〜。
ここから階段を登って、一気に愛宕山の山頂にある愛宕神社へ向かいます。
『愛宕神社』
さて、鳥居の方へ足を進めます。
この愛宕神社の階段は『出生の石段』と言われていて有名でして、
とんでもなく急斜面らしいのです。
東京名跡『出世の石段』
近寄って見てみると・・。。
ぬおっ!?
かなり急で高い階段ですね・・。。
その昔、この石段を馬に乗ったまま登り梅の枝を徳川将軍に献上した事から、「日本一の馬術の名人」として 讃えられた人物がおったそうです。四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)さんです。
それ以後、この石段は『出世の石段』と呼ばれるようになったのだとか。
そして今その階段を登る若者。
僕の変わりにこの若者(知らない人)に出演していただきましょう(笑)
がんばれ〜。。
若者「はぁ・・はぁ・・ありがとう〜。。。ありがとう〜。。。」
俺「こちらベースキャンプ!!・・生きて帰ってきてくださいっ〜〜!!」
頑張って登る若者。
一心不乱に石段を登る若者に勇気をもらう僕なのでした。
※なんじゃそれは。
狛犬さんも感動して泣きそうです。。
かなりすごい階段で、みんな驚きながら、登ったり、降りてきたら振り返って笑ったりしてて、いろんな意味で楽しい階段です。
手すりもあるよ。 |
鎖もあるんだよ。 |
そして僕も階段を登って楽しみました。
一番上まで昇って振り返ると怖い。
子供なんかは楽しそうに登り下りしてました。
そして、階段を登ったその場所が愛宕山の山頂です。