赤指山迷走 留浦

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留浦

留浦までやってきました。

留守浦留浦へ到着しました!

どうせなので、ドラム管橋に乗ってみたいと思います。

留浦ドラム管橋

麦山のドラム管橋よりちょっと短いです。

ドラム管橋留浦ドラム管橋。

綺麗なドラム管橋でした。

浮き子浮きが四角かった。

歩くとガコンッ!って音がします。

ドラム管橋何人か釣り人がいました。

何釣ってるですか?って聞いたら、「ブラックバスだよ〜^^」って教えてくれた。

ドラム管橋釣れるのかな?

奥多摩湖湖面は静かです。

ちゃぷちゃぷ・・と、波の音が気持ちよいです。
あ〜楽しかった^^

留浦の集落

大満足で、山へ向かいます。

ポスト懐かしい、赤いポスト。

留浦留浦の集落へ入って行く。

地図を見ると、神社の脇を抜けた辺りに登山道への入り口があるはずだ。

留浦おっ?神社だ。

神社は里の人の憩いの場所なのだろうか?しかし子供はいない。
滑り台はくもの巣が張っていた。

留浦くたびれた滑り台。

留浦古いブランコ。

この周辺に登山道への入り口があるはず・・なんだけど。

進むだけ進むと、あれ・・行き止まり。
犬にワンワンと吼えられる。。

留浦どこだよぅ。

そういえば墓地が途中にあったな・・あの上から尾根に乗れるかな?と思って墓地へ。

しかし、登山道登り口の標識などが一切無いですね。
国土地理院の1:25000の地図には登山道が記載されているのですが・・。

留浦共同墓地。

山への取り付き点すらどこだがわからない。

すると、下の方から里の人が僕に向かって何か叫んでる。
墓地に勝手に入ったから怒られるのかな・・・・、

と、思ったら違った。
おじさん「そっちは墓地だぞ〜。墓地の脇から入れ〜!!」
なんと、道を教えてくれていたのだ。

留浦墓地の左脇に、ごく細い道があった。

「向こうに出たら、尾根の向こうへ行くなよ〜!」
「直角に曲がれ!!」とか教えてくれた。
遠くから叫んでいるので何を言っているのかよく聞き取れない部分もあった。

僕はおじさんに手をふって、お辞儀をした。

すごい親切だな〜。嬉しい・・(^^;)

墓地の左側にまわると、細い道が続いている。墓地の石垣に隠れ見えにくい道だ。

道畑の上の細い道だった。

細い道を進み、途中で道を折り返すと尾根の上が近づいてきました。

登山道そして草が生い茂る道?

草が伸び放題ですね。
ここから赤指山へ取り付く人はごく僅かなのだろう。

登山道人がほとんど歩いてないって事だろう。

奥多摩湖遠くにドラム管橋が見えた。