雲取山荘

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雲取山荘へ到着〜〜。

やったぁ〜〜。。本日の幕営地雲取山荘へ到着です。

テン場の様子。

テン場はいくつかテントが張ってありました。

そして山荘へ。

山荘に入って幕営の許可を取ります。
幕営料金は300円だったかなぁ・・(よく覚えてない)

そして・・。。

『なっちゃん』が激うま〜〜。。

めちゃんこ冷たいしあり得ないぐらい美味い〜〜。。
飲んだら鳥肌が立った!!

雲取山と言えばなっちゃんだよね!!
ちなみに400円です。

立派な雲取山荘。

よ〜〜〜〜〜し。。
ここからは俺のターンだ〜〜(^^)

とりあえず、テントを張る。

張る・・のはいいんだけど、前張った場所とまったく同じじゃん・・(^^;)

※この場所しか無かった。

無理やりでももっと違う場所に張ればよかったかも(^^;)

それと蚊取り線香も焚いてみた。

いまいち効いているのか謎だけど、魔除けには成るだろう。

テントの中に潜り混んでまったりタイム。

え?ごちゃごちゃして汚い?

いーのいーの。適当適当(^^)

とりあえず、LEDランタンを天井にぶら下げる。

パナソニックの超軽い奴。

LEDランタンはパナソニックかブラックダイヤモンドの奴がメジャー商品の中では双璧だと思うけど、パナソニックの奴は軽い分照度は落ちますね。ただ色は暖かくてLEDっぽく無いです。

とりあえず、リラックスする前に、スースーするボディペーパーで念入りに身体を拭き、
綺麗なシャツに着替えてリラックス。

必須アイテムだよね。

着替える。

これでかなりさっぱり!!(^^)

さぁ、メシだ。山メシ。山ごはんだ〜〜。。

何はともあれ湯を沸かす。

お湯を沸かして、アルファ米の米を炊くのだ。

今日もいろいろ持って来ました。

肉です。

そして、網焼きの道具一式です。

ガスバーナーも持ってきた。

今日は山で焼き鳥を食べたいと思いまーす(^^)

アルコールランプで焼き鳥を焼きます。

じゅ〜〜じゅ〜〜といい具合に焼けます。

こまめに裏返す。

お肉が金網にへばりつくんですよね。

で、順調に焼けてるな〜と思っていたら。

うわぁ〜棒が燃えたぁ〜。。

あっはっは・・愉快愉快(^^)

そして、なんとか一本焼けた。

ビールも山荘で買ってきた(500円)

食べてみたら、ちゃんと塩が効いていて、しっかり焼き鳥の味。

んめぇなぁ・・・。。焼き鳥最高〜〜(^^)

食いながら焼く。

しかし酒を飲みながら焼き鳥を食べていたら、完全に居酒屋モードになってしまって 白メシを食べる気が無くなってしまった・・。。また明日食おう・・。

明日の朝ごはんにしよう。

あと、ソーセージとホルモンも持ってきたけど、
焼肉でお腹いっぱいになってしまって残ってしまった。

これも明日食おう(食えるかな)

食後は恒例のコーヒータイム。

山とコーヒーは愛称が良い。

食後はテン場で何をするわけでもなく、まったり。

テントの前でまったりしてたら、若者に声をかけられた。
「すいません・・ガスバーナー貸してくれませんか?!」だって(^^;)
ボンベは持ってきたけど、バーナー忘れたんだってさ。。

服などをテントの上で干す。

その後は・・。。

暇なんで空の写真を撮影したり。

いいな〜。。

ん〜〜、爽やか。

空が高いな〜。。

気持ちいいな〜。

あの雲はどのくらいの高さなのかな〜〜。。

この感動をいつまでもずっと、忘れずに持ち続けていられたらいいなぁ・・と思いました。

すごいな〜〜。。

ふと、みると芋ノ木ドッケが見えた。

さっき、あそこに立っていた(と言う感覚)

その後は山荘前でボ〜〜っとする時間。

山荘の前は憩いの場なのだ。

ここで、森本レオに似たオジサンと、
十二支登山会の方と、今日初めてテン泊する介護士の人と楽しく歓談。

山の先輩たち。

介護士さん。

十二支山の会ってけっこう有名なんですね。山渓で見たことあるかも。

納豆マメ。

楽しいおしゃべりタイムが終わったら、僕はテントへ戻って就寝。

お休みなさい。

7月とは言っても、標高2000mを超えている雲取山は夜と明け方はなかなかの冷え込みです。今日持っていったのは、シュラフシーツと、モンベルのスパイラルダウンハガーサーマルシーツです。 わりと快適に眠る事ができました。

(後編へ続きます)