伊豆大島で登山

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さあ、山へ入るぞ

まぁ、大丈夫だろう・・。。とりあえず進んでみよう。

と、思って、ゲートを越えて登山道へ入ります。

ここからが登山口です。

やっと、山らしくなってきました〜(^^)

((o(´∀`)o))ワクワクしてきましたぞ〜。

緑に囲まれた細い道を歩いて行きます。

お・・・なんだ?

周辺の木の背は低く、だんだんガスが濃くなってきました。

前方を歩いてる、若者が3人いた。

足元もいつの間にか泥から黒い砂利に変わって、歩くたびに、ザッ!ザッ!・・・と音がします。

目の粗い砂利です。

少し歩くと、視界が開けてきましたがガスが濃く遠くが見えません。

道の様子。

ここから一気に周辺の様子が変わってきます。

砂利と、霧しかない世界です。

この世とは思えない風景です。

こういう場所を歩くと、僕はもう死んでいるのでは無いか?と思い。 どうやって死んだんだっけ??と思い出してみようとします。

『もく星号遭難の地』

ちょっと歩くと『もく星号遭難の地』と書いてある、看板が立っていました。

我が国初の旅客機の墜落事故があった場所がここらしいです・・(^^;)

昭和27年に日本航空のもく星号が激突して37名の犠牲者が出たそうです・・。。

なんてこっちゃ・・。。

この斜面に激突したのかな。

さらに進みます。

ここから先は、周辺は傾斜はなだらかで比較的幅の広い尾根なんですが、暴力的な横風が襲ってきました。

風がやばい・・。

何も遮るものが無いので、風が暴れ放題です。

ちょっと、やばい・・と思いました。

周辺は白黒ですが、足元を見ると踏み跡というか、車の車輪の跡があるので、それを見ながら、鬼の形相で進んでゆきますと、何か見えてきました。

はっ??・・・ここが第一展望台なの?

晴れている時はここから富士山が見えるらしいのですが・・。。

何も・・見えんぞ・・。。(笑)

意味がわからなくなってきました(笑)

進んで行くと、風はますます強くなります。

しかし、まだ大丈夫。このくらいの風なら、身体が飛ばされる事は無い(と思う)

第二展望台を目指す。

風がやべぇ。

前を歩いてる3人組の姿が見えない。

何かの残骸。

ときおり襲ってくる、突風を姿勢を低くしてかわしつつ、第二展望台へじりじりと近づいて行きます。

ここが第二展望台のようだ。

到着したけど、当たり前だけど、何も展望は無い。

櫛形山

どうやらここが『櫛形山』の山頂みたいですね。

第二展望台(櫛形山)の様子。

叩きつける風は目には見えないような小さな水蒸気を含んでいて、眼鏡に当たると結露します。風が当たる左半分だけが濡れています。

雨ではない。霧でこうなった。

風速は何メーターあるのかわからなかったが、台風なんかよりずっと強い風だ。

生きていたか(笑)

この山行はGPSでは記録していないし、こんな風景なのでイマイチ自分の現在地がわからない。
本当はここから三原山へ行く予定だったが、この先に進むのは危険が大きすぎると判断して、引き返す事にしました。

誰もいなくなった展望台の様子。

思った以上に山の上は涼しく、その上風が強いので、寒くてたまらない。

これ以上、ここにいると死ぬ気がしたので、はやめに引き返したい。

『地殻変動観測施設』

引き返す。

ぬおおおおおおっ〜。

タイヤの跡?があるので道を間違える事は無い。

戻ってきた。

奥多摩の山ではぜったいに経験出来ないような、貴重な経験が出来た・・と思いました。

北アルプスとか言ってる人は、もっとひどい目にあっているんでしょうね・・。。

遠くは見えないけど、近くは良く見える。

まさか、こんなに寒いと思わなかったので、防寒着も対風装備もなかったので、早めに判断して引き返したのは良かったと思います。

駐車場に戻ってきました。

とりあえず駐車場へ戻りましたが、ここに至るまでの長い道のりを、また歩いて帰る必要があるんだと思うと、気が滅入ります(^^;)

長い・・ただひたすら長い。

歩きながら地図をみていたら、裏砂漠の方にもひとつだけバス停がある事を発見。

それが『大島大砂漠』バス停!!

今思えばこのバス停を使って、裏砂漠に行けば良かったのだが、まだ島に到着したばかりでそういう知恵が働かなかった。 それで、とりあえず下山はこのバス停を使って下山しようと思って、遠回りになるけど、バス停を目指した。

やっとついたぞ。

なんだこの少なさは(笑)

20分ぐらいかけてバス停に到着したのですが、もう今日のバスはありませんでした(汗)

さらに20分かけて、月と砂漠ライン入口に戻ります。40分ぐらいロスしました。

往復40〜50分かけて、月と砂漠ライン入口へもどり。

もう、ただただ、歩いて帰る。

はー・・疲れた※

※溝を利用した斬新な休憩方法を編み出しました。

で・・本当にたまたまなんだけど。座った目の前の植物。

おおっ・・・?

こ・・コレは・・・!!

ワラビじゃないですか(笑)

ここで採取しても、使いようが無いので、採りませんでしたけどね(^^;)

この後は、大省略ですが、とにかく歩きまくって・・。。

遠くに十字架が見えた。

ピザ屋さんもあるのか。

昼の15:00にクローズ。

猫ちゃん。

自転車よりキックボードの方が良かったかもしれない・・とちょっと思いつつ。

なんとパチンコ屋さんもあった。

波布港。

休息所。

クダッチへ帰ってきた。

もどってきたぁああああああ〜(^^)

無事に生還。