山の巨木・名木 生きる山の伝説

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私が東京の山で見た、巨木、名木を集めてみます〜。

巨木・名木との出会いは山のぼりの楽しみの一つではないでしょうか??
今日こうやって、写真におさめましたが、実物の巨木の迫力は写真で伝える事はできません、実際に足を運び、自分の目で見て木の妖力(?)を感じてください^^

巨木を見つけたら、さらに追加します!


いろは楓
いろは楓。

奥多摩むかしみちで見る事が出来る、
樹齢200年(江戸末期)のいろは楓。

元巣の森の杉
元巣の森の杉。

奥多摩の集落で見る事ができる、
巨大な杉の木、 幹囲、4.4メートル。

天狗の腰掛け杉
たこ杉。

高尾山にある、高さ37メートル、幹囲約6メートル、樹齢450年の大杉。

昔、参道を作っていた時に、工事の邪魔になるから・・という理由でこの杉を伐採しようとしたら、 一夜にして根が後ろに曲がった!!という伝説があり、たこの足に似てるので「たこ杉」と言われるようになったのです。

天狗の腰掛け杉
棒の峰山頂の桜。



なんと棒の折山の頂上には桜の木が植えてあります。
春には青い空と、桜の花が綺麗に映える事でしょう。。

※山の上での宴会・馬鹿騒ぎは、
他の登山者の迷惑になる恐れがあります。
十分に周りの方に配慮して楽しんでくださいね。

天狗の腰掛け杉
天狗の腰掛け杉。



御岳山名木めぐり9番!?
樹齢は350年以上、
高さ60メートル
幹周り6.5メートル!

ハニワの腕のような、変形した枝を持つ。
天狗が腰かけて休んだのだ。

吉野梅郷
吉野梅郷。

巨木・名木ではないけど・・・。
日本一の梅の郷(?)が東京にあるんです。
見ごろは3月中旬。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.omekanko.gr.jp/ume/

氷川の三本杉
氷川の三本杉。



奥多摩駅のすぐ近くの奥氷川神社の境内に、氷川の三本杉がある。大正十三年の計測では、幹囲は7.27メートル、高さは42.42メートル。
現在は、幹囲7.36メートル、高さは49.3メートルもある。たしかに太い、いや、それ以上に目を引くのはその高さ。高さが半端じゃない。

落雷で頭頂部がヘシ折れ、すこし短くなったみたいですが、
折れた部分はご神木として氷川神社で保管されているみたいです。

千代乃屋の酒饅頭
アブラチャン。

高尾山5号路にある、異常に一箇所から出てる木。
1つの毛穴から毛が2本出てるだけで、わおっ!と驚くと言うのに、こいつときたら・・・・。

調べると『アブラチャン』 という木です。

安産杉
安産杉。



御岳山近く、御岳平よりリフトで登った場所にあるのが富士ノ峰。

山頂に鎮座する神社の 傍らには、巨木が数本あり、それぞれを安産杉(あんざんすぎ)、子宝檜(こだからすぎ)、夫婦杉(めおとすぎ)と呼び、幹に触れるとご利益があると いう事らしい。
写真は安産杉。

神代ケヤキ
神代ケヤキ。

御岳山、御岳神社へ続く宿坊街の斜面。

推定樹齢1000年。樹高約23m、幹周約8.2mもの大きさを誇る荘厳な神木は、御嶽神社の参道の切り立った斜面にそびえ立っています。妖気すら感じさせる風貌。 その異様な迫力に通りすがる人々が驚嘆の声をあげていた。

滝本の大杉
滝本の大杉。

幹太570cm

御岳山のケーブルカー乗り場「滝本駅」近く、杉の木が登山口すぐ傍にある。青梅市にはこのほかにも、都が指定した天然記念物の杉の大樹が、安楽寺と塩船観音寺にあるらしいが、それに次ぐ大きさなのだ。その昔は徒歩で御岳神社に向かう人たちがこの木の下で一息を入れたところであった。