景信山の山頂をぶらりとする。
とりあえず、景信山の山頂をひとおおり歩いてみようと思います。
とにかくベンチの数が半端じゃない。 |
山頂で餅つきをする人たち。。何者? |
茶屋がありました。 |
なめこ汁 |
なめこ汁・・・食べてみたい・・。。
いいにおいだ。。
一見するとただの味噌汁にしか見えなかったのですが、中には大きいキノコが沢山入っていて、とても美味しいなめこ汁でした。
大きいキノコがごりごり入ってるよ。
堂所山(どうどころやま)を目指す
※堂所はどうところ、どうしょ、など読み方があるようです。どれが正しいのかわかりません。 堂所という地名には一般的に、その場所に過去にお堂があった場所などを指すようです。
膝も痛く無いし、次は堂所山を目指したい。さらば景信山。
景信山を下る。
景信山を下ると、なだらかな稜線が続いていた。
稜線の上には途中いくつものコブがある。しかしこのコースではコブを避ける巻道が充実しているので コブを踏まなくてもどんどん先に進む事ができました。
ここはコブを踏んでも、巻き道を歩いても、正直言って大差は無いようです。
コブに乗って行っても特別展望が開けている場所も無いようです。
体力に自信が無い人は巻き道を歩いても全く損は無いです。
ゆ〜ったりとした稜線が続く |
なんとも穏やかな道だ。 |
左は巻き道、右は小コブへの道、こういう分岐がある。
稜線をつき進むと、堂所山へ続く急斜面が見えてきました。景信山と陣馬山を結ぶコースからすこし外れた場所にその山があります。
すこしコースから外れると堂所山がある。
堂所山へ登る、その急坂がなかなか迫力がある。
その斜面は、木の根が露出していて、階段状になっている。
途中で振りむいてみたら、意外と高度があります。
堂所山へ続く急坂は根が階段になっている。 |
下を撮影したところ。意外と高いな。 |
しかも、この坂を上る前からちょっと膝が痛くなってきていました。
いてて・・なんか嫌な感じです。
登りきった先に山頂がある。 |
小さい扱いだなぁ・・(涙) |
膝にピキキ・・・という微妙な痛みを感じながらも、坂を登りきると、すぐそこに堂所山が見えています。