湯久保山へ 尾根通を歩く。

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やりなおし。

と、言うわけで、元の道へもどって橋を渡り、橋を渡った場所からすぐに右折します。

最後の自動販売機。

わかりづらい方はこの地図を見てください。

レッツゴー。

そして橋を渡りその先に続く車道を歩きます。
すぐ先に坂が見えます。
そして車道をどんどん登って高度を上げて行くのですが・・。

車道なのに、途中から斜度が厳しくなる。

馬力の無い車だと、跳ね返されそうな坂です。

すごく急斜面な車道なんです。

かなり急な斜面なので、逆に楽しくなりました。

この道がずっと、尾根通。

急斜面を登って行くと・・。

夫婦の滝・・の道標が。

滝があるのかい?

車道は最初は強烈な傾斜だけど、尾根の上に乗っかると緩やかになり、
ハイキング気分で歩ける。

大分緩やかになったよ。

車道を登りつめて行く途中で見えた風景がこれ。
遠くに見える山々は浅間尾根だ。

さわやかな浅間尾根なのだ。

あの尾根の上を今、誰か歩いているのかな〜?なんて思いを馳せてみたりした。

そして途中で栗が落ちてたので、拾った。
拾ったけど、たった1つだけなので捨てた。

少なすぎて栗ご飯にできない。

あと、道端に生えていた、かわいいお花とかもあった。

キュートです。

延々と車道歩きなんだけど、別にこれはこれでいいや・・って感じ。
要するに田舎歩きはそれだけで楽しいと言う事かな。

山間の集落が見える。

道の様子。

何か栽培していたみたい。

ある程度車道を進むと、山の中に突入するのかな〜?と思っていたのに、
ずっとひたすら車道が続いています。

この尾根通では国土地理院の地図に記載されている登山道はほとんど役にたたないです。。

記念碑があった。

尾根通に水道管が通った記念に建立された記念碑のようです。
水道なんて当たり前だと思っていたけど、
ここに暮らす人にとっては大きな進歩だったのでしょう。

記念碑のすぐそば、水が激しく漏れていた。

途中にはお墓があって、水道がむき出しになっていたりした。

冬場は凍りそうだな。

途中でカマキリを踏みそうになったりして。

茶色のカマキリ。

カマキリって茶色とか緑とかいるけど、茶色は何て種類のカマキリかな〜?と思ってググッてみたら、 緑も茶色も同じ種類みたいだ。成虫になると環境に合わせて色が変わるんだとか・・・本当かなぁ・・(^^;)『所さんの目が点』

そして、車道を歩いて行くんだけど・・。。
なんか発見。

こっ・・これは〜。。

これは・・・。。

おお、すばらしい。

ほぉぉぉ〜。。これは・・これは〜〜!!

むむむむっ!!!!

これは良い物だなぁ〜〜。

やったよ〜ん。

うれぴぃよ〜〜ん!!

わ〜いわ〜い。

※注)ちょっと頭が弱い人みたいです。

なんて馬鹿をしながら進みます。