今日は湯久保尾根を歩きたいと思います、湯久保山は御前山の南東に伸びる尾根で訪れる人も少なく、静かな山歩きが楽しめそうです。
(記事ver2) (2011/10/8に旅す)
武蔵五日市 〜 part1宮ヶ谷戸(part2尾根通り) 〜 湯久保山(藤小倉) 〜 仏岩の頭 〜 御前山 〜 奥多摩駅
山の中に鳥居。 |
湯久保尾根。 |
新しい避難小屋?! |
検証・加筆
湯久保尾根はいちおう一般的な登山道・・なんだと思いますが、ちょっとどことなくバリエーションな雰囲気もなくはありません(笑)あまりメジャーなコースでは無いので、人通りは少ないですし、登山道の上に草が生えていたりして、荒れている事もあるかもしれません。歩かれる方は事前によく情報を収集してください。決して難しいコースではありませんが、それなりに距離がありますので、時間に余裕を持って歩いて欲しいです。地形図は『奥多摩登山詳細図/西編(amazon)』などが参考になります。(2017/5/26に検証しました。)
武蔵五日市駅にやってまいりました。
今日は湯久保尾根を歩きます。湯久保尾根は同じ秋川流域にある、笹尾根・馬刈尾根(茅倉尾根)・浅間尾根などと比較して影が薄いコースとして有名です(?)
さてまずは、旅の起点となる場所、武蔵五日市駅前から旅が始まります。
駅前の様子。
ここから、バスに乗車し登山口まで移動するのです・・
が、しかし駅に到着してすぐにお腹の具合が悪くなり、
バスに乗りそびれてしまいました(^^;
電車の到着時刻と、バスの発車時刻が近すぎなのである。
ガラン〜とした駅前で呆然と立ち尽くす僕ですが、
調べてみると1時間半後にまたバスがあるようなので、
それまで駅前で待つことにした。
駅前には観光協会があって。 |
いっぱい山歩きのパンフレットがある。 |
観光協会でいろんな資料を立ち読み・・。
ここでは、秋川渓谷の様々なアクティビティを体験するための、
観光パンフレットを無料でもらう事ができる。
時間があるので見てみたらけっこうためになる。
パンフレットをもらった後は、駅前のパン屋さんで暇つぶしする。
神戸屋さん。 |
店内。 |
パンとコーヒー、美味い。
ちょっと食べ過ぎたかも(^^;)
さて、その後はバスの時間になり、バスに乗ってレッツゴーなわけです。
ところで今回は趣向を変えまして、湯久保山へ続く2つのコースをレポートします。
お好きなコースをお選びください(^^)/
※part1. 宮ケ谷戸・ノーマルルート編:一般コースです。
※part2. 尾根通り・バリエーションルート編:ちょっと変わったルートです。