吉野梅郷

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吉野梅郷

吉野梅郷前は多くの出店が出ていて、人が沢山いました。

早速中に入ろう。入園料はたったの200円でした。

陣馬山行列が出来ていた。

え〜っ?200円〜?とか言ってやめてた人がいた。

陣馬高原中に入ってとりあえずベンチに腰掛ける。

ポストカードももらいました。

偏光フィルターのかけすぎか、フォトショップで色いじりすぎで不自然な写真ですね(笑)

陣馬高原吉野梅郷の様子。

黄色の梅のあるの?

とりあえず接写してみた。

花びらがフワフワしてる。

梅干も販売中。

吉野梅郷、退屈な場所?とか思っていたら、とんでもない。

階段を登って行くと、景色がどんどん良くなります。

斜面一面に広がる梅、また梅。

上へ登って行くと、見晴らしが良くなって全体がよく見えてきます。

うああああ。すげぇ。

ズームして撮影。

梅が作り出す、色のパッチワークにみんな、ほ〜っと声をあげる。

これはいい所ですね。気分があがってきます(^^)

いい香りがする。山間の里。

天国みたいな所ですね。

途中の休憩所上から。

すっぱそうな色。

一面梅だらけ。

桜もいいけど梅も良いですね。

一番上まで登ってきたよ。木が邪魔!

谷間なんで、尾根が影を作っている。

尾根が作り出す影の薄灰色と、梅の色彩が調和している。

この絶妙な色彩は人の手でつくり出す事は不可能ですね。

下方を望む。

パソコンのモニターでは解像度が不足。

もはや、美しいという言葉すらチープに感じます。

実際に自分の目でみると、花の一つ一つがくっきりとしている。

その一つ一つが一斉に目の中に飛び込んでくる。

テレビや写真やパソコンのモニタでは決して再現する事が出来ない。

人間の目が持っている無限の解像度で楽しいで欲しい。そんな場所ですね。

いいね〜。

みんな写真撮影に夢中になっていました。

ずっと見ていても飽きないですよ。

写真とりまくり。

赤い梅です。

梅って感じの梅。

梅って清潔感ありますよね。

写真とりすぎてしまったよ、300枚ぐらい撮影したかな?

こちらは、ふわふわした梅。

逆光でキラキラ光る梅の木。

真っ赤な梅。

子供が腰掛けてスケッチをしていました。

どんな絵を描いているのかな〜。。

日の光が透けて綺麗。。

イーゼルを持ち込んで洋画を描いているおっちゃんがいました。

こちらはプロですかね。

風貌からして明らかにプロ。

放浪の画家風でした。

子供に大人気。

途中で作業をやめて子供に話しかけたり、写真まで撮影させてくれて、とってもフレンドリ〜な方でした。

めちゃくちゃ上手だね。

吉野梅郷を堪能出来てよかった。

ありがとう吉野梅郷。

今日は元気をもらった気がしました。

駅を目指して集落を歩きます。

途中にある梅の苗木を即売所。

日向和田駅に到着。

ここまで読んでいただき有難うございましたm(__)m


コンドロイチンZS梅ダレのおだんご120円。

吉野梅郷は最高だなぁ。また来年も見に行きたいなぁ。うん。