出発シンコー
では、出発しましょう。
バス停からちゃんと道標がているので迷う事はないと思います。
近くの商店の脇にある橋を渡って登山口を目指します。
橋を渡る。 |
陣馬山まで4.4kmもある。 |
途中で見た史跡(?)
ここからしばらく、アスファルトの道を歩いて行きます。 左側には沢が流れていて、瀬音を感じつつノンビリと歩いてゆきます。
バイクがブーン。
ゆるやかな道をのんびり、のんびりと歩きます。時間がたっぷりあるので、急ぐ必要はありません。
まったりまったり〜。
花。 |
左側に沢。 |
『シロツメクサ』が咲いていました。
シロツメクサと、レンゲをずっと勘違いしてました(笑)
上の花をずっとレンゲだと思ってましたが、レンゲはピンク色だと言う事です。
(種類もぜんぜん違う)
蓮華は山菜として食べる事ができるそうです。
花は酢の物や天ぷらとして食べる事もできるんだとか・・。
実際には食べた事はないですが、いつか試してみたいと思います(^^)
路肩弱し。
ずっと車道を歩いていたんですが、
歩いて行くと目の前のガードレールに青いものが・・。。
おっ!?
近寄ってみると・・。。
鳥!??
でもピクリとも動かない・・。
もしかしておもちゃかな??(^^)
ぴくりともしない。
青い鳥がガードレールの上で、(ぼけ〜〜)っとしていました(笑)
海洋堂のおもちゃっぽいです。
本当に鳥かな〜?と思って近づいたら飛んで逃げちゃいました。
うわっ!!びっくりした〜やっぱり本物の鳥だ(^^)
後で教えてもらったら、オオルリという鳥の雄らしいです。
雌はスズメみたいに地味な色なんだってさ。
登山口到着
さて、ここから山です。
と言うわけで登山口へ到着〜。
ちなみにここに来るまでに4〜5人の登山者とすれ違いました。
いくぜっ〜〜。 |
道標もばっちり。 |
近くにあった案内図(拡大する) |
『陣馬山新ハイキングコース』って言うのか。 |
ご覧のとおり道ははっきりくっきり。
しっかりと踏み跡。
一部泥濘んでいました。
このコースは序盤は沢の近くを歩いてゆきます。
橋を渡ったりして進む。 |
橋の上から見る。 |
足元の様子。
道中は左右から緑の葉っぱが攻めてきて楽しい。
こういう道・・。 |
嫌いじゃない(^^) |
ふんふん♪
途中何カ所か沢へ下れる場所がありました。
沢へ行ってみよう。
沢の近くに行くと道がチョロチョロ流れていていい雰囲気。
ちょろちょろ・・。。
水に触ってみた。
ちべてぇ〜〜(^^) |
癒されます。 |
さあ、陣馬山の山頂を目指します。
この道標の場所から、沢も遠くなってしまいます。 本格的な上り坂のはじまりです。
根っこを観賞。
急斜面では、道が斜面をジグザグしながら登ります。
どんどん高度があがってゆきます。
根っこがすごい。
陣馬山はそんなに高い山じゃないけど、坂道が続くと、汗が吹き出してきます。
途中は何度も流れる汗を拭いながらの登山です。
ふぅ〜〜。。
んにゃろめ〜〜。。
なかなかの急坂だよ。
急坂はしばらくの間続くけど、
まぁ、急がなくていいので、適当に足を停めて休み休み登ります。
『又』
途中、人と遭遇。挨拶を交わす。
さって行く人。
そして登るだけ登って行くと、正面の尾根筋に道標が出てきた。
おおっ〜〜。。
かなり上の方まで来てるみたいですよ。
ここから、斜面を横断しながら進む。
このあとも道なりに歩きました。
途中・・なんじゃこりゃっ。
そして、明るくて広い場所へ出て。
道幅も広くなってきました。 |
所々ツツジの花。 |
丁寧かと思ったら、いきなり命令口調(ツンデレ系?) |
水は1リットルのペットボトル。 |
そして、じわじわと進んで行くと、山の上部が見えてきました。
おおお、あの辺りが頂上じゃね(?)
そして・・・。。
やったー。
陣馬山へわりとあっけなく到着しました。
茶屋。 |
まだ茶屋の人が仕事をしていた。 |
花が咲いて綺麗。