大嵐山
大嵐山に到着。っと。
とりあえずここは人通りも多く安心な領域。
山頂の様子。 |
体制を整える。 |
現在位置。
これからは、ここから北高尾山稜を使って東側へ稜線の上を歩いて進み。
『高ノ沢ノ頭』を探しつつ、富士見台から木下沢に下降して帰りたいと思います。
水分補給。 |
東へ進路をとる。 |
今日はじめて人と遭遇。 |
所々に立入禁止。 |
あれば裏高尾山稜かな。 |
道の様子。 |
周辺はまだ新緑が芽吹いてなく、少し時期的には早いかな・・・・と思いました。
色々考えながら、歩いていますと小ピークへ到達、先客一名。
ここが『湯の花山』のようだ。 |
『夕焼け小焼けのふれあいの道』と書いてある場所。 |
周辺。
湯の花山からの展望。 |
湯の花山からの急降下。 |
となりの小ピークは『黒ドッケ』
山頂へ向けて登る(誰かいるぞ・・) |
山頂で若者が食事中だった。 |
さらに次のピークへ。
『黒ドッケ』からの下降中。
5〜6人のパーティーとすれ違ったが、ひとり女性がフラフラになりながら歩いていた。
単独行なのか、パーティーなのか微妙だけど、かなり苦しそうであった。
※北高尾山稜はアップダウンが多く距離が長いので健脚向けコースなんです。
普段デスクワークばかりで運動をしていない人にはかなりキツイコースです。
芽吹いてきた。 |
黄色いお花。 |
杉の丸着。
ここにも人が。 |
展望。 |
軽く挨拶するが、見事にシカトされる(笑)
余裕が無いと人の声が頭に入って来ない、って事は山ではよくある。
危険な場所(?)を通過。 |
道標。 |
『狐塚峠』
道標あり。 |
南側に木下沢への道が。 |
ここからも下ってみたい、かなり急斜面だろうなー(^^)※
※狐塚峠から、小下沢(木下沢)まで続く道を、後日歩いてみたのですが、地図で見ると急斜面ですが、比較的歩きやすく、なかなか良いエスケープルートでした。 北高尾山陵から脱出したい人は使ってもいいと思います。
さらに東へ。 |
道の様子。 |
迫力の枝ぶり。 |
林道が見えてくる。 |
一旦林道へ降りる。 |
そしてすぐに山へ。 |
疲労もたまってきて、ほぼ無我夢中で歩いている状態。
頭を空っぽにして、歩くのが気持ちが良い。
道。 |
宮三角点。 |
そして『板当山』着。
『板当山』山頂。 |
特に目印は無い。赤い杭がある程度。 |
山頂の様子。 |
展望。 |
ここで昼飯にしようかと思ったけど、
ちょっとイマイチかな・・・と思ったので更に先へ進みます。
わずかに大岳山が見える。 |
さらに東へ。 |
椿が落ちている。
さて、再びバリエーションへ。