タワ尾根縦走 ウトウの頭

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今日はタワ尾根を歩き、奥多摩の秘境と言われているウトウの頭(かしら)をめざします!!
(記事ver2) (2010/12/28〜29に旅す)

奥多摩駅 〜 東日原バス停 〜 一石山神社 〜 一石山 〜 金袋山 〜 篶坂ノ丸 〜 ウトウの頭 〜 長沢背稜 〜 酉谷山避難小屋 〜 酉谷渓谷 〜 小川谷林道 〜 東日原バス停 〜 奥多摩駅


もうやだぁ〜。重登山靴はもう嫌!!

愛だろ、愛。アガペー。

うまい棒。うまい棒。


検証・加筆

※検証して加筆しました。特に問題は無いのですが、下山で酉谷山避難小屋から小川谷を下っています。この時は通行止めではなかったのですが、2016年現在通行止めのはずです。 もしも歩かれる方は奥多摩ビジターセンターなどで通行止めになってないかを確認した方がいいです。(2016/1/24)

奥多摩駅にやってまいりました。

おはようございます。すがすがしい朝です。
今日も東京の最深部、奥多摩へやってきました。

今日はタワ尾根を歩きますので、ここからバスに乗って東日原まで向かいます。

奥多摩の朝は寒い。

今日はタワ尾根を歩きますが、タイミング次第では、山中でのビバーク!! もしくは酉谷避難小屋で一泊が必要なので、充実した夜食を実現するため、装備の中にフライパンも入れてきたのですが、 肝心の焼く物を忘れてしまいました(^^;)

そういえば・・近くにコンビニあった気がしたね・・?

そういうわけで、奥多摩駅近くのスーパーへ。

氷川神社から橋を渡ったすぐの場所にありました。

佐藤酒店さんです。

すげっ!!いっぱいある。

充実の品揃えです・・。。
時間がありましたら、みなせん是非佐藤酒店をご利用ください!!
(この店の回し者じゃないですよw)

ソーセージも充実。

いろいろ買いました。

そして奥多摩駅へ戻ります。

前から思っていたのですが、電車の到着時間とバスの出発時間が近すぎますよね?5分ぐらいしか無いでしょ? おちおちうんこも出来ませんよ!!(笑)
30分ぐらい間があれば、登山者の人も駅前でちょっと買い物したりできると思うんですよね。 西東京バスの方はもっと地域振興を考えていただきとうございます。
社員の方、よろしくお願いします!!

話しがズレてしまいましたねw・・・とりあえずバスに飛び乗ってレッツゴーです。

東日原バス停

東日原のバス停に到着しました・・
タワ尾根に取り付くにはここから車道を20分程歩く必要があるみたいです。

バス停の様子。

ここのバス停にはトイレがあるので安心です!?

でも、女子トイレはいつも行列が出来てますね、東日原の役場の方にお願いがあります。 もっと女子トイレを充実させてあげてください!!こんなんじゃ、おちおちうんこもできませんよ!!!(笑) よろしくお願いします。

また話しがずれてしまいましたね・・ごめんなさい。

軽くストレッチをして歩き出します。

東日原バス停から、北上し稲村岩方面へ歩みます。

歩いて行くと、集落にこんな場所がありました。

水場です!!

これがどうやら『万寿の水』みたいですよ。

とても綺麗な水です。

冬は凍らないように出しっ放しです。

不老長寿の水・・なんて云われがあるようです、それで『万寿の水』らしいです。

登山者の方は水をもらったら、お礼も忘れずに。

万寿の水を過ぎて、車道を黙々と歩いて行くと・・
稲村岩が大きく見えてきました。

裏側から登れるみたいですよ、登ってみたいです。

黙々・・黙々・・と歩きます。

朝の奥多摩の空気が冷たいけど、気持ちが良いです。

道の様子。

歩いて行くと、ハシゴがあった。
例のごとくしがみついてみる・・・。

何かに似てるなぁと思ったら。

ロードランナーのロボットっぽい。

めちゃくちゃ似てるじゃん・・・俺ら兄弟!?

そんな馬鹿をしながら、車道を進みます。

稲村岩が遠くなってゆく。

車道から見えた、八丁山方面の尾根。

バス停から歩いて20分・・けっこう歩きます。

途中にトイレもありました。

コンクリートミキサー車がブーン。

鍾乳洞と言う名のバス停。

見晴亭?※

※見晴亭さんは2016年現在、取り壊されて更地になってしまいました。

途中で、見晴亭というお店があったけど、そこにあった謎の岩。

なにこれ・・?

変な岩の裏。

もしかして・・・鍾乳石??

それと、もっと気になったのがコレ。

公衆電話なんですけど。

カードしか使えない(硬貨を入れる所がない!)・・って、どんだけ無茶だよ(^^;)

そして橋を渡って進みます。

さて、日原のバス停からここまでほぼ一本道です。道なりにひたすら進みます。

橋を渡ったら分岐があります。

今日はここを右へ進みます。

天祖山を目指すなら左なのかな?

だんだん道巾も狭くなります。

下手には沢が流れています。

だんだん、奥多摩の奥深くへ進んでいるみたいです。

地味でかわいい橋を渡ります。

下に滝が見えた。

途中、食堂のような場所があり、その先になにか見えてきた。

あれは・・。。