高尾山ナイトハイク

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今日は前から挑戦してみたいと思っていた『ナイトハイク』を楽しんできましたので拙い文章ではございますが、レポートを書いてみたいと思います!(2012/9/29に旅す)
(記事ver1)

高尾山口駅 〜 琵琶滝コース 〜 琵琶滝 〜 1号路 〜 高尾山山頂 〜 稲荷山コース 〜 高尾山口駅


カンデラ『カンデラ』は持ったかい?

琵琶滝コース不気味です。。

稲荷神社子供なら泣くレベル。


ナイトハイクの注意書き

» ナイトハイクをしてみたい方のために注意書きを書いてみました。
ナイトハイクは楽しいですが、危険も多いです。気をつけてください!

» (さらに上級編?)裏高尾山ナイトハイクもやりました、こちらもご覧ください。

ナイトハイクとは!?

さてナイトハイクと言うのは要するに、夜のハイキングなんです。
夜の山の中は静かで、月の光も届きにくく。まさに漆黒の世界をヘッドランプの光だけを頼りに散策します。

普段私たちが触れる事の無い夜の山に身を投じ、動物や虫や植物の小さい声に耳を傾ける。そういった貴重な登山体験の一つとして静かなブームになっているようです。

高尾山口駅に到着

てなわけで高尾山口駅へやってきました。
始めてのナイトハイクの場所として選んだのは高尾山です。
高尾山は今までに何度か歩いており、コースも整備されているので始めてのナイトハイクに丁度良いと思いました。

うっすらとほのぐらい高尾山口駅。(17:28)

周辺を見渡すまでも無く、人がうなるほど居ます。
さすが高尾山です。

さて、今日の日の入りは17:34分です。
日が暮れる時間をちゃんと調べておくと、
スムーズにナイトハイクに入れるかと思います。

『樹の里アドベンチャー』

駅の売店はもう閉まってました。(17:32)

※当日の日中は樹の里アドベンチャーの開催日だったようです。 何かテントが張っており、スタッフらしき人が数名いました。

さあ出発です。

今日は登り道は『琵琶滝コース』を使いたいと思っています。
まずは、ケーブルカーの駅を目指して歩きます。

こんな時間でも人の往来が多い。

高尾山は日本で一番人が訪れる山です。日が暮れる時間になっても人の行き来が多いです。

下山する人が多い。

こんな時間でも山へ向かう人がちらほら居ます。
ほとんどの人が、高尾山でビアガーデンを楽しむ人でしょう。

まだ営業しているお店。

参道の様子。

白バイが1号路から下りてきた。

救急車もやってきた。

何か事故があったのかなぁ?

ケーブルカーの駅。

おみやげ屋さんも閉店準備。(17:37)

琵琶滝コースは、ケーブルカーの駅の左側の道をまっすぐ進みます。

駅の左側の道へ。

道の様子。

駅の近くにはたくさん人がいたのに、こちらの道にはあまり人がいませんでした。

途中で野菜とか売ってるお店があったので、ちょっと覗いてみたら、
真っ赤なトマトや、曲がったキュウリが美味しそうでした。

お店の様子、品揃えは少ない。

このお店の女将さんとちょっと立ち話し・・。。
これから山に入ると伝えると軽く驚かれて
「カンデラは持ったのかい?」と聞かれた。
ヘッドランプをカンデラって言うのかなぁ。ちょっと面白かった(^^)

後ろにいた旦那さんらしき人が、夜でも山に入るのもあるんだよ。
と女将さんを軽くたしなめていた。

女将に挨拶をして立ちさります。

道中の様子(大使像など)

歩いて行く内にやや暗くなってきたので、
ヘッドライトを取り出して装着しました。

『カンデラ』を取り出す。(17:46)

頭にゴムバンドを通して、カチリとボタンを押す。
道が明るくなった。

と、言ってもこの辺りは街灯も明るい。

そして、ほどなく琵琶滝コースの登山口へ到着。