真名井北稜ルート

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惣岳山

と、言うわけで惣岳山へ到着。
同じ名前の山が東京には高水三山の惣岳山と、御前山の双耳峰である惣岳山と合わせて3つあるみたいですね。

記念撮影。

周辺は何と言う事もない森です。

辺りを見渡す。

地面の様子。

少し虫が飛んでいるので、ここで虫除けスプレーを噴射。

涼しくなってもまだまだ活躍。

さあ、次へ。

惣岳山から素直に尾根を伝って進む。

すぐに登山道と合流。

さて、ここからも例のごとく、平凡な尾根歩きなので特に解説もせずに写真だけで・・。。

第2の鉄塔。

新秩父線42号。

鉄塔の下は雑草がすごい。

途中、似たような風景が続くと解説のしようが無いですね・・(^^)

木が無く見通しが良い場所も通過。

苔だ。

木の根っこ。

途中は一箇所、すごく見通しが良い場所がありました。

これは気持ちいい。

ん〜。。いいな〜〜(^^)

この辺りかな。

青い空に白い雲が浮かんで、ススキが風に揺れています。

雑草は生え放題。

振り返ると気持ちが良い。

左右から雑草が伸びている道。

登りつつ、たまに振り返りながら、また登る。

景色。

お、センブリ?

遠景(左側はエビ小屋山のようだ)

※スマホのGPSアプリを使って同定しています。

便利だな。

そして、この見通しの良い場所を登りきり、尾根が平になってくると、森の雰囲気がぐっと良くなってきました。

雑木林が交じるようになってきた。

いい感じ。

ふと、立ち止まって5分ほど休む事にしました。

よいしょっと。

水を飲んで、スポーツ羊羹プラスを1つ食べる。

適度に休んで元気。

次にいくぞ〜。えいえいお〜(^^)

真名井北稜ルートは、距離(全長)はそこそこ長く全体的には緩やかで、しかし所々急坂がやってくる、かなりメリハリの効いたコースですね。

『山林愛護』の杭。

紅葉の様子。

さー、もうすぐで『新蔵指ノ丸』です。

赤テープは少ない。

尾根の様子。

幅が狭くなってきた。

途中、ちょっとした痩せた尾根を通過しました。事前に痩せた場所があると聞いていたので、これの事か?と思ってすこし拍子抜けしました。

怖い・・と思う感覚は個人差が大きいので、
登山の場合は人の言う『怖い』とか『怖くない』はほとんどアテに成らないんですよね。

崖側を見るとけっこう高い。

新蔵指ノ丸へ最後の急坂が目の前に。

周辺の様子(目の前の斜面と対峙中〜)

写真で見ると、ぜんぜん急坂に見えませんが・・(^^;)

あと100mぐらい。

上の地図を見ても、途中はすごく傾斜が緩やかなのに、直前で等高線の感覚が狭くなっているのがわかる。これがこの尾根の特徴だ。

斜面を登って行く。

踏跡はあるので、見極めつつ登ります。

もうちょいで上部。