古里駅
いつもの如く、駅から登山口を探すまでのアプローチ・顛末をごらんいただきます。
古里駅に到着。 |
本日の装備。 |
駅から出て、周辺の山を見回すと、霧(ガス)が濃く上の方が見えません。
霧に覆われた低山は雰囲気バツグンですね。
濃いガスに内心((o(´∀`)o))ワクワクが加速してきた。
ガスは多くの登山者に嫌われる存在だと思いますが、
僕はガスは嫌いでは無いです。
むしろ好きなぐらいです。
霧はかっこいいですね(^^)
9時2分に出発。
最後の登山とは言っても特に力が入るわけでもなく、淡々と進んでゆきますよ。
とりあえず駅前のコンビニへ。
ここでアメリカンドッグと、濃いカフェオーレを購入。
エネルギーをチャージしました。(^^)
アメリカンドッグ大好きだ。
そしてコンビニの前の道を西へ進路をとります。
『古里駅バス停』を通過。西へ。西へ。 |
耳を切り裂くような蝉の鳴き声に夏を感じます |
みちなり・・みちなり・・に歩きます。
道の様子。 |
分岐ですが、右(みちなり)に進みます。 |
左手の方に見える膨らみは『愛宕山』(祠があります) |
『木の家』の前を通過(木の家を紹介してるHP) |
ぼちぼちと歩いて行くと、『古里附橋』へ。ここを渡り。
横断歩道を渡って・・。
古里附橋を渡る(歩道が無いので車の往来を見て) |
橋を渡ってから、すぐに山側へ入る。 |
注意、ダンプ出入口。 |
600m先、さかな養殖センター。 |
電車の線路の下を潜ると山の方へ道がずっと伸びています。
この道をずっとみちなりに進めば登山口(?)につくはずです。
鉄道の線路の下。すぐに左手に登り口がある※
※ここを登るとエノクボ山方面へ行けるのかな・・と思います(今度行ってみたいですね)
で、この辺りの道がなぜか広い。
ここだけ道路がやけに拾い。
ダンプが行ったり来たりするのに必要なスペースなんでしょうね。
道中の様子。溝が特徴的。 |
銅版で作られてる? |
味わい深い溝だ。 |
道。 |
ちょいと進むと、道が別れていて、左はトンネル。
ここは右の道を進みます。
このトンネルは使用出来ないみたいです。関係者以外通行禁止と書いてありました。
おっちゃんがいて、なんかの仕事をしていました。
右の道を進む。
この先に『さかな養殖センター』がある。 |
右側は赤久奈尾根。 |
振り返る。 |
あの電波塔(?)は大塚山だな。 |
いろいろと、キョロキョロとしながら、なにか面白いもの無いかな〜って、探しています。
味わい深い、ガードレール(?)
ガードレールから下を見ると沢が見えた。
右下に綺麗な沢が見えた。 |
養殖センターに着いたっぽい。 |
右手に養殖センター見えた。 |
トンネルの出口だ。 |
と、こんな調子でまったりと歩いて行きます。
なんとなく、路傍の草。
草がぼうぼうと生えている。こんなのにも夏を感じるね。
少し露で濡れている。
初めて歩く道は新鮮で楽しいですね。
採石場が見えた。 |
道。 |
道を歩きながらも、後学のために、山に入れそうな場所は無いかなぁ??なんて思いながら、地図と見比べて歩いていますよ(^^)
道。 |
謎植物。 |
歩いて行くと、かなり迫力のある採石場が見えてきました。
すごい削ってるな〜。
山肌が激しく削られて痛々しいですね。
なにかの工場。 |
お、なんだこりゃ??初めてみた。 |
途中でこんな植物も見た。
ハナビラが2枚?でたらこ唇みたいだな。『ハグロソウ』と言うみたいです(多分)
さらに進んで行くと〜。。
おお〜。今日登る尾根が見えてきましたぞ〜。
あの尾根を登る。
尾根の中腹に伐採された跡が見える。あそこは展望が良さそうですね。
はやくあそこまで行きたい。
そして目指す『向フ山』の山頂もここから見える。
あの一番高い所が『向フ山』だろう。 |
お、鹿だ。 |
そして、ひたすら道なりに歩き。『向フ山』の取り付き点周辺までやってきました。
橋を渡った場所がそこだ。
けっこう、長かったですね。
しかしここからすんなり山に登れるかと言うと、そうじゃないです。