●●●

< 前へ戻る < トップページへ戻る

古里駅

いつもの如く、駅から登山口を探すまでのアプローチ・顛末をごらんいただきます。

古里駅に到着。

本日の装備。

駅から出て、周辺の山を見回すと、霧(ガス)が濃く上の方が見えません。

霧に覆われた低山は雰囲気バツグンですね。

濃いガスに内心((o(´∀`)o))ワクワクが加速してきた。

ガスは多くの登山者に嫌われる存在だと思いますが、
僕はガスは嫌いでは無いです。
むしろ好きなぐらいです。
霧はかっこいいですね(^^)

9時2分に出発。

最後の登山とは言っても特に力が入るわけでもなく、淡々と進んでゆきますよ。

とりあえず駅前のコンビニへ。

ここでアメリカンドッグと、濃いカフェオーレを購入。
エネルギーをチャージしました。(^^)

アメリカンドッグ大好きだ。

そしてコンビニの前の道を西へ進路をとります。

『古里駅バス停』を通過。西へ。西へ。

耳を切り裂くような蝉の鳴き声に夏を感じます

みちなり・・みちなり・・に歩きます。

道の様子。

分岐ですが、右(みちなり)に進みます。

左手の方に見える膨らみは『愛宕山』(祠があります)

『木の家』の前を通過(木の家を紹介してるHP)

ぼちぼちと歩いて行くと、『古里附橋』へ。ここを渡り。

横断歩道を渡って・・。

古里附橋を渡る(歩道が無いので車の往来を見て)

橋を渡ってから、すぐに山側へ入る。

注意、ダンプ出入口。

600m先、さかな養殖センター。

電車の線路の下を潜ると山の方へ道がずっと伸びています。
この道をずっとみちなりに進めば登山口(?)につくはずです。

鉄道の線路の下。すぐに左手に登り口がある※

※ここを登るとエノクボ山方面へ行けるのかな・・と思います(今度行ってみたいですね)

で、この辺りの道がなぜか広い。

ここだけ道路がやけに拾い。

ダンプが行ったり来たりするのに必要なスペースなんでしょうね。

道中の様子。溝が特徴的。

銅版で作られてる?

味わい深い溝だ。

道。

ちょいと進むと、道が別れていて、左はトンネル。

ここは右の道を進みます。

このトンネルは使用出来ないみたいです。関係者以外通行禁止と書いてありました。

おっちゃんがいて、なんかの仕事をしていました。

右の道を進む。

この先に『さかな養殖センター』がある。

右側は赤久奈尾根。

振り返る。

あの電波塔(?)は大塚山だな。

いろいろと、キョロキョロとしながら、なにか面白いもの無いかな〜って、探しています。

味わい深い、ガードレール(?)

ガードレールから下を見ると沢が見えた。

右下に綺麗な沢が見えた。

養殖センターに着いたっぽい。

右手に養殖センター見えた。

トンネルの出口だ。

と、こんな調子でまったりと歩いて行きます。

なんとなく、路傍の草。

草がぼうぼうと生えている。こんなのにも夏を感じるね。

少し露で濡れている。

初めて歩く道は新鮮で楽しいですね。

採石場が見えた。

道。

道を歩きながらも、後学のために、山に入れそうな場所は無いかなぁ??なんて思いながら、地図と見比べて歩いていますよ(^^)

道。

謎植物。

歩いて行くと、かなり迫力のある採石場が見えてきました。

すごい削ってるな〜。

山肌が激しく削られて痛々しいですね。

なにかの工場。

お、なんだこりゃ??初めてみた。

途中でこんな植物も見た。

ハナビラが2枚?でたらこ唇みたいだな。『ハグロソウ』と言うみたいです(多分)

さらに進んで行くと〜。。

おお〜。今日登る尾根が見えてきましたぞ〜。

あの尾根を登る。

尾根の中腹に伐採された跡が見える。あそこは展望が良さそうですね。

はやくあそこまで行きたい。

そして目指す『向フ山』の山頂もここから見える。

あの一番高い所が『向フ山』だろう。

お、鹿だ。

そして、ひたすら道なりに歩き。『向フ山』の取り付き点周辺までやってきました。

橋を渡った場所がそこだ。

けっこう、長かったですね。
しかしここからすんなり山に登れるかと言うと、そうじゃないです。