山登りっぽくないけど・・。
ここから、車道を使って山へ登ってゆきます。
住宅が建っていますね。
ここから車道を使って登る。
民家の脇に家の人が出ていますが、目をあわせないようにしました(笑)
傾斜角23%の急斜面です。
車道をあるく山登り〜。
地面が赤くなった。 |
カーブを曲がる。 |
坂を登って行くと、じきに道が平になりました。
周辺は緑がいっぱいで何気に良い感じに。
進むと遠くに何か建物が見えてきました。
なんや、あれ。
近寄ってみたら・・。。
建物。 |
『大久保第二配水所』 |
地図で確認すると、この配水所の裏手に八幡山の山頂があります。
配水所を囲んでいるフェンスを観察すると、
フェンスを回りこんで裏側へ行けそうです。
ここから山頂に行けるんじゃね?
進んで建物の裏まで移動すると、より高い所へ向かっている細い踏み跡がありました。
ここを登るんだろうな。
ほぼ、間違いない!!
突き進む。
ちょっと路が悪い感じだったけど、踏跡はわりとしっかりとある。
あとは適当に高い所へと向かって登りつめてゆきます。
やがて傾斜も穏やかになり・・。。
あっけなく八幡山の山頂に到着〜。
八幡山に到着〜。
山頂らしき場所には、手作りっぽいベンチが並べてあり、 地面からは短い草が生えていて、休むには適当な場所です。
ベンチだ。
ちっと休むかね。
ふ〜〜。。と汗を拭うのです。
やれやれ・・とベンチに腰を落とす。手ぬぐいで汗を拭う。
八幡山の山頂はこじんまりとしてはいるが、丸く柔らかい雰囲気の場所。
立木の間からは、遠く街が見えた。
どこの街かな。
柔らかな薫風(くんぷう)が立木を優しく揺らし、僕の頬を撫でてゆきます。
登頂だぁ〜。
近所に住んでいる人が、たまに訪れるんでしょう。
なんかそんな感じの場所でした。
この場所で蛍を見つけた〜。
ふと、足元の草をみると、蛍がとまっていました。
東京は思ったより自然が豊かですね。
蛍ってたまに見かけますね。
軽く足をマッサージする。
今日はまだこの後いくつか山を巡る必要があるので適当に休んで下山します。
ここまでは八幡山の南から登ってきたので、
ここからは北側へ向けて突き抜けるように歩きます。
山頂からは北側にわりとはっきりと路が伸びていたので進んでみました。
路、若干下り気味。
進んで行くと、まぁまぁ状態が悪い。
ちょっとジャングルっぽい。。
倒木が路を塞いでいたのだ。
道なりに歩いて行くと、途中で分岐が出現した。
分岐に見えないかもしれないけど分岐。
どっちの路もわりとはっきりと踏んだ後があるが、 僕は今日は右下には下らずに真っ直ぐ進んでみた。 すると、前方がやや小高くなっていて、空が大きく見える。
空が見えてきた。
この周辺は路がわかりにくい、左手を見ると伐採されているようにも見える。 路は右がはっきりとしているように見えたのでそっちに進んでみた。
左手を見ると伐採地(?) |
右手に路がくっきり。 |
最初は路がくっきりしていたんだけど、
歩いて行くと雑草が生い茂る場所に出て路が無くなる。
なんやここはー。
ここを下ればすぐに麓だ。
路には見えないけどこの雑草が生い茂る場所を強引に通過しました。
足元。
道には見えないけど、元は道だった場所なのではないだろうか。
ちょっと、不安はあったけど、下って行くと、すぐに道路が見えてきたー。
無事に下山できそう。
この場所に出た。
看板『バイク乗りいれ禁止』
この場所が丁度車がUターンできるような変な場所だった。
変な場所。