大羽根山

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登山開始です。

まずは道路から分けて、『大羽根山・笹尾根』の道標に従い入山しました。

客観。

主観。

樹の葉っぱはすっかり落ちてしまっていて、
歩くたびに、カサカサと音がして楽しい道が待っていた。

カサカサ・・・。

そして比較的緩やかな道が続いていました。

まだ、歩き始めたばかりですよ。

ススキが沢山あった。

途中いくつか道が分かれているが、
どの道を進んでも結局は道は一つに合わさるようだ。

カタクリの群生地のようである。

さて、ここまで歩いてくると体もぽっかぽかなので、
フリースを脱ぐ。

ぬぎぬぎ。。

少し汗もかいていたので、手ぬぐいでサッと汗を拭う。
汗に濡れると後で寒い思いをするので、それは嫌なのです。

霜柱がザクザクだった。

冬の山は静かで自分の足音しか聞こえません。

途中でよく見た植物。

山肌を歩く。

ゆるゆると、緩やかな山道を道なりに歩きます。

道の様子です。

それとどうでもいい情報なんだけど、
僕の手袋・・。。

両手とも右手なんですよね。。

左手を2回無くしてしまったのですよ(^^;
貧乏くさいですが、実際貧乏なので仕方ないですねぇ。
まぁ、機能的には大して困りません。

道中は植物紹介掲示板などが豊富にある。

道は良く踏まれているし、
掲示物、道標は豊富で秘峰感は無いに等しいです。

これが『リョウブ』です。

斜度は緩やかで優しく歩きやすい道が続きました。

周辺の雰囲気。

冬に枯れた山道のなんとも言えない雰囲気を味わいつつ歩いて行きます。

山の様子。

歩きながら、ときどき止まって後ろを振り向くと良い感じに山々が見える。
空気に透明感があって山々もはっきりと見え、心を打たれる。

枯れ木も賑わう山々だね。

ベンチ。

注意書き。

大羽根山へ続く道は、途中作業道が大変に多いですが、
『注意書き』が至るところに設置されていて、迷う事無く歩く事ができました。

山の雰囲気。

足元。

一部斜面が凍結していて、若干歩きにくいのだがアイゼンを出す程は無かったです。

もうすぐで大羽根山だと思うんだけどな〜。

終始一貫として急坂は無く膝にも優しい山道です。

『笹尾根』の道標。

水マークの落書きがあった。

こんな場所に水場があるのかなぁ・・。。
なんて思いながら登り詰めて行くとベンチが見えてきた。

ベンチがいくつか見える。

およおや・・到着かい?